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『小野さんの異界グルメ』 今回も小野さんの案内で、異界グルメを探しに行きます。 あの有名なきさらぎ駅にも、美味しいものはあるのでしょうか? 今日の旅は静岡県 浜松市。 遠州鉄道 新浜松駅から出発して、きさらぎ駅へと向かいます。一緒にひとときの旅へと赴きましょう。 ・パーソナリティ:小野 篁(おの たかむら) 氏 ・カメラ兼リポーター:夕月 舞(ゆうづき まい)さん ※オカルト小説マラソン参加:テーマ『きさらぎ駅』閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-04-10 00:29作者のひとりごと作者のひとりごと2025-04-10 00:29創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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つけとレビュー
短編から長編まで、幅広く書く活字中毒者です。骨太本格ハイファン執筆中。 いろんなテーマで書くの楽しいです、オールジャンルが書ける作家を標榜したい。まずは、短編100本が目標です。 公募に取り組みながらなので、更新遅めです。 プロの物書き目指して頑張ります。閉じる
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エルフ少年と私のスイーツ巡り ~ 抹茶パフェは罪深い味 二度目の人生を歩む少年 陽介は、「異世界と繋がった現代日本」で、異世界からの留学生である少年エルフ、ファルグリンと同級生になる。 美形だが尊大で人間差別的な言動も厭わないファルグリンだが、どこか憎めない彼と陽介は友人として交流を深めていた。  そんなある日、ファルグリンは初めて食べた抹茶パフェに「人間が作ったとは思えないほど美味」「実に罪深い」と衝撃を受ける。これをきっかけに、エルフの独特な食文化観を持つ彼は、陽介を巻き込んで現代日本の「和風スイーツ巡り」を開始する。  老舗の和菓子、モダンなカフェスイーツ……様々な「罪深い」和スイーツに触れるたび、ファルグリンは驚きの声を上げ、陽介はそれに戸惑いつつも面白く付き合う。価値観の違いに触れ、ツッコミと感心の応酬を繰り返す二人。スイーツを通して異文化理解が進む中で、彼らはそれぞれの世界の「普通」を知り、お互いの存在が、この少し不安定な世界でかけがえのないものになりつつあることに気づいていく。  これは、一度人生を終えた人間と、永い時を生きるエルフが、甘くて「罪深い」和風スイーツを味わいながら、友情と絆を深めていく、ほのぼのユニークでちょっぴりエモい物語。
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