あらすじ
詳細
※※『小説家になろう』に投稿済 「「何これ?」」  島へと降り立つなリ、開口一番、パク・ソユンとドン・ヨンファの二人はそう口にした。  二人の眺める先――  膝をついたセクシーポーズをした女の像のような、奇妙なヒトガタの巨大建築。  そんな島に、ひょんなことから招待された二人であるが、奇妙な出来事に巻き込まれることに。 ◆ SPY探偵団  サイボーグ的な異能力を持つメンバーの、探偵サークルのようなもの ● カン・ロウン  SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。 ● パク・ソユン  モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。 ● ドン・ヨンフォ  黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。 ● キム・テヤン  中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
ネオ・デビューネオ・デビュー2025-04-15 22:25創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
船橋市在住。 ポーカーする系の40歳のおっさん。 『小説家になろう』にも投稿中。閉じる
フォロー
他の作品
シン屋根裏の散歩者
シン屋根裏の散歩者※『小説家になろう』にて投稿済 「よい子は、人にカンチョーを向けたりなんかしま、せん!」  綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)は、あろうことか手にしたカンチョーを口に向けてくる上市理可(かみいち・りか)に抗議した。  そのようにやり取りをして合同会社『神楽坂事務所』の一日が始まる中、奇しくも“口(くち)”に関係する殺人事件が起きていた。  口の中に爆弾を入れられ、むごたらしく爆殺された遺体ーー  また奇妙なことに、横たわる遺体の、ちょうど口のあった場所の真上の天井には、“穴”が開いていた。  そして、誰かが言った。 「これは、シン屋根裏の散歩者、か?」  と―― ■■ 登場人物 ・綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ):スタイリッシュな黒づくめファッションの三〇代半ば。ほどほどの異能力者。 ・上市理可(かみいち・りか):合同会社『神楽坂事務所』の、綾羅木定祐の相方。同じくほどほどの異能力を使える30代前半女子! ・神楽坂文(かぐらざかふみ):ドラ焼き妖狐。妖力や妖具を提供してくれるドラ○もんのようなナニカ。ポンコツくそダヌキ。 ・碇賀元(いかりが・はじめ):特別調査課所属 ・賽賀忍(さいが・しのぶ):碇賀の相方
ファンリスト