あらすじ
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毒を食らわば皿まで食べちゃった人たちの物語。
使い方によっては薬にもなるのにね。
この毒の重さを通り抜けて軽くなろう。
風の時代に生きる貴方へ。
歴史の深刻さの先に未来の軽さが待っている。
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者2025-05-07 21:09
ネオ・デビュー2025-04-22 23:52
作者のひとりごと
他の作品
汝、食欲と闘うこと勿れ ‼「タベロザウルスとあたしの攻防日記」時代設定：昭和のある時期、１９８０年代初めくらい。
登場人物
①主人公：あたし 女子高生１６歳。太っている自分自身が大嫌い。１２歳で始めたダイエットがこじれて摂食障害に陥る。
②主人公の敵：タベロザウルスと名付けられた仮想の敵、 “あたし”が絶食した後に必ず巨大な姿で襲ってくる、つまり
食欲の権化。
物語は“あたし”の頭の中の妄想と、実際に起きている現実の二つの世界を行きつ戻りつしながら２０２５年の現在まで続く。
タベロザウルスを抹殺しようとすべての時間と、持てる力のすべてを使う“あたし”
そんな“あたし”を小指で蹴散らし、タベロザウルスはどんどん魔力を増して襲ってくる・・・。
これは、そろそろ還暦を迎える作者の過去の実体験を基にしたお話です。
さて、タベロザウルスはどうなったんでしょうね・・・？
