アマリモノの冒険譚
連載中·新着更新:プロローグ·2025年06月05日 02:37
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あらすじ
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それぞれ致命的な弱点を持つ4人が、冒険者ギルドで余っていた。4人が4人別々の目的で冒険しようとしていたが、どのパーティーからも敬遠されて余ってしまった。その時、中でも1番の年長者らしい男が、、、。閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-06-05 02:20作者のひとりごと作者のひとりごと2025-06-05 02:20創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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えんまのむすめ
えんまのむすめ現世(うつせ)には、小賢しい輩が増えてきた。事実を知れば誰もが眉をひそめるような残虐非道な所業をしでかしておきながら、法の裁きを逃れ、或いは本来なら極刑が妥当の悪を成しながら金やコネや権力などで無罪放免を勝ち取る人面獣心、獣にも劣る【人の姿をした悪鬼羅刹】ども。  人が罪人を正しく裁くことができぬのならば、【人ならざるもの】が正しく断罪するよりない。  そう、これはそういうお話である。 この物語には簡単な犯罪は出てきません。 最初の話だけは違いますが、他は 【完全犯罪】 のみです。 ○完全犯罪の定義 3箇条  1 誰にも疑われない。   (警察、検事、探偵含む)。  2 誰にも   殺害トリックやアリバイ工作を解かれない。  3 加害者が墓まで持って行ったら   逃げ切りとみなす。 この物語の中には【誘導尋問のいろは】が詰まっています。 最後に 本作の完全犯罪を模倣した場合は違う完全犯罪で模倣犯をワタクシがこの世から消します。ゆめゆめ模倣犯になりませぬよう、あくまで娯楽としてお楽しみくださいませ。 誘導尋問を勉強するのは結構ですが、 【普通に人間の幸せを掴むためには不要】だと思います。 絶えず誘導尋問しなければ相手の真意を窺い知れないような方とはあまり親密にならないことを強くお勧めいたします。私は【実父】のような者とは一刻も早く離れるべきでした。心の中が【対人地雷】だらけの人と一緒にいるのは常に【命の危険】がありましたゆえ。
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