白昼夢の檻
完結済·新着更新:第7話 ·2025年06月02日 22:32
467人気·0·1.6万字
最初から読むブックマーク応援する
あらすじ
詳細
呪物コレクターの中村 佐助は世界中の呪物を集めていた。そんな中、ある一通の手紙が中村のところに届く。 差出人は赤野 梅子という女性からだった。どうやら彼女のところに代々引き継がれているいわくつきの呪物が存在している。それを引き取って欲しいという内容であった。 大喜びで住所で調べるが、そこは墓場で存在しない村の名前が書かれていたのだ。 イタズラかと思い、手紙をゴミ箱に捨てて、不貞寝をした中村。 その夜、中村は手紙に書かれてあった『鬼塚村』の夢を見る。 香りは記憶を呼び起こし、やがて正気を溶かしていく。 ——それは、甘い夢か、腐った現実か。 閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
ネオ・デビューネオ・デビュー2025-05-22 01:29創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
コミュニティ (0)
目次 (7)
しおり
つけとレビュー
たたら かずなりです!!!まだ執筆歴1年目ですが、やる気だけは満ち溢れています!ジャンルは色々書いていきたいなと思っているので、よろしくお願いしますー! 現在新作製作中です。ジャンルは《現代ファンタジー:異能バトル》の長編を予定しています。閉じる
フォロー
他の作品
ファンリスト