ノートピアまで、あと少し
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あらすじ
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触れなかったはずの指先が、香りで重なる時、心の奥に火が灯る。 新人調香師・光希と、“香りの詩人”と呼ばれる天才調香師・誉。 ふたりのあいだに流れたのは、言葉よりも確かな「香りの余韻」。 肌の奥に眠る記憶、触れられなかった欲望、交わらなかった視線── それらすべてが、一本の香水に落ちていく。 これは、香りでしか触れられない感情が、静かに満ちてゆく物語。閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-06-30 06:56創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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短編小説を書いています。他サイト(note/カクヨム/ノベルアップ+)からの作品も徐々に移す予定です。よろしくお願いします。閉じる
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