平安京に呪詛の花咲く
連載中·新着更新:第12話 郁芳門院の求め·2025年08月16日 12:00
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あらすじ
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白河の帝が退位し、堀河の帝が即位する少し前のこと。 呪詛の贄に使われた女童がいた。 すんでの所で助けられたが、呪詛の影響か、その髪は真っ白になっていた。 長じて卯の花と呼ばれることになったその少女は、内教坊の伎女となった。 世にも珍しい醜女の伎女だが、その舞は天女の如く、美しいのだそうな。 なんとそれだけではなく、穢れを祓う力をも持つとか……。閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-08-16 12:00ネオ・デビューネオ・デビュー2025-08-05 12:00作者のひとりごと作者のひとりごと
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