氷が落ちる音で、恋が終わった
連載中最近更新:氷が落ちる音で、恋が終わった2025年07月28日 20:00
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氷がカランと落ちた瞬間、ふたりの会話も途切れた。 その音が、終わりの合図だったのかもしれない。 最後のグラスを挟んで、何を言えばよかったんだろう。 ――冷たい音だけが、静かな夜に響いていた。 閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-07-28 20:00創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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つけとレビュー
静かな夜に、グラスを傾けるように── カクテルやウイスキーをテーマに、記憶や感情の余韻を描いた短編小説を綴っています。 物語の名前は「Nuit et Verre(夜とグラス)」。 ひととき、言葉の中で静けさに耳を傾けていただけたら嬉しいです。閉じる
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