白銀の断章 - 光焔の導きと偽りの罪痕 -
連載中·新着更新:第4話·2025年07月29日 20:25
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あらすじ
詳細
女神ソララの降臨により統一されたイーゼルガルド大陸。女神亡き後、その力を受け継ぐ聖女が大陸の平和を守り続けていた。 聖都アウレルミンの名門校・聖イルミナリス女学園で学ぶメトセトは、自分自身を見つけるためにこの地へやってきた田舎出身の少女。 一方、義手の特待生アルメリアは、幼い頃の悲劇から騎士への道を歩み続けている。 ある夜、学園に突如として魔物の群れが出現。混乱の中、メトセトは自らの手から溢れ出る白銀の光で魔物を焼き祓う。 同じ頃、白銀の塔からの呼び声に導かれたアルメリアが聖女の聖室で目撃したのは、尊敬する師・聖騎士長ハインリヒによる聖女ヴェロニカ殺害の瞬間だった。 「イーゼルガルドは欺瞞に満ちている」 師の言葉に動揺するアルメリア。真実を求めて挑んだ戦いに敗れ、聖女殺害の容疑者として追われる身となってしまう。 偶然聖室にいたメトセトと共に逃走することになったアルメリア。隠された力を持つ少女と、信念を貫く騎士志望の少女——二人の運命が交わるとき、大陸を覆う真実が明かされる。 果たして、女神の遺した秩序の裏に隠された真実とは何なのか? そして、メトセトの持つ力とは——? 閉じる
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作者のひとりごと作者のひとりごと2025-07-29 20:25ネオ・デビューネオ・デビュー2025-07-29 20:05創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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