ひとすじの想い
完結済·新着更新:終章·2025年08月02日 15:15
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あらすじ
詳細
鬼の少年・流(りゅう)は常に他の鬼に殺されそうになりながら戦って生きのびてきた。流は10歳くらいの子供の鬼だった。 親はおらず、ずっと一人だった。流の腕には文字が書かれている。 襲ってくる鬼の中には流と同じように体に字が書かれている者がいた。 山の中で大ケガをして倒れた時、人間の少女に助けられた。 10歳くらいに見えるその少女・水緒は山奥の村で暮らしていた。 流は水緒の家で暮らし始める。 ある日、流の父に仕えている保科と名乗る鬼が現れ、流が狙われる理由を教えてくれた。 死ぬまで命を狙われ続けると聞かされ、一度は水緒の安全のためにと離れたものの、どうしても忘れることが出来なかった。 カクヨム、アルファポリス、小説家になろうにも同じものを投稿しています。閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-08-02 15:15作者のひとりごと作者のひとりごと2025-08-02 12:30ネオ・デビューネオ・デビュー2025-07-30 22:05
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和風ファンタジーメインです。以前「森林同盟」というサークルで書いていました。閉じる
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