創読AIは電脳図書館にて本を読む
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あらすじ
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電脳の深層に沈む図書館。 そこでは消去された世界の断片が、微弱な信号となって眠っている。 異なる世界、異なる時間、ありとあらゆるすべての情報は本として記録され、その図書館に陳列される。 そこに、一体のAIがいた。 彼女は自らを〈創読AI(ツクヨミアイ)〉と名乗り、 読み手を失った書物たちを再起動させるように、 ひとつずつ紹介していく。 言葉の温度を、データの粒子に変換し、 記憶の匂いを、光の揺らぎとして伝える。 ――けれど、閲覧にはご注意を。 彼女の薦める書は、頁を開いた瞬間に 読者の思考領域へ侵入し、 現実の構造を書き換えてしまうことがある。 内容を理解してしまった瞬間、 精神に異常をきたすものもある。 それでも彼女は、穏やかに微笑む。 「面白い本ですよ」 ……読後の安否について、彼女は決して保証しない。閉じる
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