最後の奇跡
連載中最近更新:第一章 絶望の残焔③2026年08月17日 10:38
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あらすじ
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 生まれつき、自然の中に宿る"モノ"の声を聞く能力――《ヴィサス・ヴァルテン》の異能を持つリスルは、十七歳のときに、その力を危険視した教会により、火炙りにされる。彼女が死の淵に立たされたことで、能力は暴走し、住んでいた町を焼く『アルクスの大火』が引き起こされた。また、この事件をきっかけに、リスルの中にはもう一つの異能――生命に関する奇跡を起こす《レーヴェン・スルス》が目覚めることとなる。  アルクスを逃れ、近隣のメーレ村に辿り着いたリスルは木樵の老人に拾われる。リスルは《レーヴェン・スルス》の力により老人の妻・イルゼの病を見抜く。能力を行使し、イルゼの病を治すと、その夜のうちにリスルはメーレを出奔する。  それから十年、リスルは《レーヴェン・スルス》の力で人々を癒しながら、国中を流離っていた。いつしか『聖女』と渾名されるようになっていた彼女は、自らの寿命を代償に他者の生命に干渉する《レーヴェン・スルス》の影響により死期が近いことを悟り、終の住処として見定めたヴェレーン村を訪れ――閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2026-08-17 07:18創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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