九条さん、新婚早々、溺愛が過ぎます!
連載中最近更新:第10話 警察署での引き取り2026年09月14日 17:47
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あらすじ
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聴力を取り戻したその日、篠宮寧々は婚約者の裏切りを知った。 最低な男とその女に平手打ちを浴びせた彼女は、その足で、逃げ出した姉の身代わりとして、冷酷非情と噂される九条蓮司に嫁ぐことを決める。 誰もが言った。 九条蓮司は重い病を抱え、性格も残忍で気性が荒い。そんな男に嫁げば、生きながら未亡人になるようなものだ、と。 ところが新婚初夜―― 男は寧々の細い腰をつかみ、彼女を窓ガラスに押しつけた。 「俺が男として使い物にならないと思っているそうだな?」 それから三日間、足が震え、身体が蕩けてしまうほど抱き尽くされて、寧々はようやく悟った。 ――噂ほど当てにならないものはないのだと。 その後、あるパーティーで、元婚約者が目を赤くして復縁を迫ってきた。 九条蓮司は数錠の薬をゆっくりと口に放り込み、歯の間でガリガリと噛み砕く。 「誰か、刃物を持ってこい。今から発作を起こす。人を殺しても罪には問われないだろう?」 誰もが彼の狂気を恐れる。 けれど、寧々だけは知っていた。 その凄まじいまでの激情の奥にあるのは、ただ彼女一人のために燃え上がる、灼けつくような愛なのだと―― 閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2026-09-14 17:47ネオ・デビューネオ・デビュー2026-09-14 17:46作者のひとりごと作者のひとりごと
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