彼はオタサーの姫
連載中・最近更新:第2話 上京①・2026年10月01日 21:10
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あらすじ
詳細
東京の芸術大学の大学院声楽専攻科に合格した片山三喜雄(かたやま・みきお)は、初めて故郷の北海道から出て、東京に引っ越してきた。高校生の頃からつき合いのある塚山天音(つかやま・あまね)を筆頭に、ちょっと癖のある音楽家の卵たちとの学生生活が始まる……。 魅力的な声を持つバリトン歌手と、彼の周りの音楽男子大学院生たちの、たまに距離感がおかしいあれこれを描いた連作中短編。音楽もてんこ盛りです。 表紙:Twnkiさま ジャンルはBLに設定しましたが、Lはほぼありません。登場人物のほとんどが、自覚としては異性愛者です。 実在の大学・大学院をモデルにしていますが、物語はフィクションであり、各学校と登場人物は何ら関係ございません。閉じる
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作品アチーブメント
ネオ・デビューネオ・デビュー2026-10-01 21:00作者のひとりごと作者のひとりごと2026-10-01 21:00創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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主に通勤時に読み書きする、常時ジャンル迷子気味の雑創作者です。自分の趣味のせいか、登場人物が歌ったり踊ったりしがちです。少しでも心に響く一節があれば幸いです。閉じる
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夏の扉が開かないコントラバスをたしなむ大学生の泰生(たいき)は、3回生になり通うキャンパスが変わったことを理由に、吹奏楽部を退部する。1回生の頃から親しくしていた旭陽(あさひ)との関係が拗れたことも、退部を決めた理由だったが、そのことは周囲に隠していた。 京都・伏見区のキャンパスは泰生にとって心地良く、部活はしないで卒業までのんびり過ごそうと決めていた。そんな時、学校帰りに車窓から見える商店街に興味を覚えた泰生は、途中下車して喫茶店に立ち寄る。その店でアルバイトをしている、同じ学部で管弦楽団に所属する文哉(ふみや)と知り合い、彼から管弦楽団に入部しろとぐいぐい迫られる。部活の煩わしい人間関係を避けたい気持ちと、心機一転して楽器を弾きたい気持ちの板挟みになる泰生だが……。 綺想編纂館朧様主催の物書き向け企画「文披31題」のお題に沿って、2024年7月1日から1ヶ月間かけて、毎日2000字程度の連作短編で物語を進めた実験的作品です。こちらに転載するにあたり多少手を入れましたが、ほぼ当時の書きっぱなしのままです。物語の時間の流れは、原則1話1日です。 舞台は、京阪電鉄龍谷大学深草駅(京都市伏見区)から樟葉駅(大阪府枚方市)の区間らしき場所です。ほとんど京都らしくない、泥臭い目の京都南部をどうぞ。 この物語はフィクションです。実在する人物・団体とは、何ら関係ありません。
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