あらすじ
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「君には華がない」 王太子の婚約者リゼットは、夜会の場で一方的に婚約を破棄された。 けれど、"雄弁な王子"と称えられた殿下の演説も詩も、隣国への外交書簡さえも――すべてリゼットが書いたものだった。 「これは私が書いたものですので、お返しいただきます」 原稿を取り返して王都を去ったリゼットは、国境の街の翻訳所で、初めて自分の名前で働き始める。 一方、彼女を失った王太子は、建国祭の演説で言葉に詰まり、帝国との外交でも失態を重ねていく。 そんなリゼットの前に現れたのは、誰とも口をきかない寡黙な旅の貴族。なぜか彼女にだけは、詩の話が止まらなくて――。 その正体は、隣国の"氷の沈黙帝"アルベルト。 そして彼こそが、五年間、外交書簡の片隅でひそかに恋文を交わしてきた、名も知らぬ文通相手だった。 「ようやく見つけた。私の、名のない灯」 誰かの代わりに書くのをやめた令嬢が、自分の言葉で運命を逆転させる。婚約破棄から始まる、溺愛と逆転の恋愛ファンタジー。閉じる
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作品アチーブメント
ネオ・デビューネオ・デビュー2026-10-21 01:05創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
はじめまして! 普段はカクヨムを中心に、現代ファンタジーやダンジョンものを執筆しています。 主な作品は『世界で俺だけ、モンスター向けにダンジョン配信しています』や『俺の採掘場、実は帰還不能ダンジョンでした』など。 無自覚最強や勘違いコメディなど、主人公と周囲の認識がズレているようなお話が好きです。 ありがたいことに、カクヨムでは総合日間ランキング31位に入ったり、1日4万PVを超えるほど多くの方に読んでいただけたりと、少しずつ嬉しい経験をさせていただいています。 読んでくださる方にとって、日々のちょっとした楽しみになるような作品を書いていけたらと思っています。 活動の中心はカクヨムですが、ネオページでも新しい読者の皆さまと出会えたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします!閉じる
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