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第40話 実験的短編集は素振り

こんばんは。

今週も時間がありましたので、

統合失調症エッセイを書きに来ました。


現在ゆっくりとお酒が入っております。

急激に飲みますとフラフラしますので、

おつまみをかじりつつゆっくりと。

少し前まではチーズがいいなぁと思っていたのですが、

どうもチーズは私のお腹に合わないようです。

また、牛乳やヨーグルトもお腹に合わないようです。

乳糖がお腹に合わないようです。

とにかく乳製品は不調になるので避けた方がいいっぽいです。

休日は早起きできれば朝からスタバに行くのですが、

その際に飲むトリプルエスプレッソラテも、

豆乳なりオーツミルクなりにした方がよさそうです。

朝にスタバに行って、

トリプルエスプレッソラテで気合を入れると思っていたのですが、

牛乳が不調のもとらしいっぽいので、

そのあたり変えていった方がいいです。

朝にスタバに行った後、ぐったりしていることが多かったのは、

牛乳の所為だったみたいです。

もしかしたら、学生時代なんだか不調とか眠いとかだったのは、

牛乳の所為だったのかもしれません。

時間は巻き戻せませんが、

今から牛乳を控えることはできます。

また、チーズやヨーグルト、飲むヨーグルトなども控える必要があります。

乳糖はあっちこっちにあるみたいです。

めんどくさいなぁとも思います。

チーズの美味しさを知ってしまっているから、

今からチーズをやめるわけにもなかなかふんぎれませんが、

不調になるなら止めざるを得ません。

チーズ好きだったんだけどなぁ。


さて、今回のテーマです。

実験的短編集は素振り、です。


ご存じの方もいるかもしれませんが、

ネオページのショートショート部門で、

七海トモマルの実験的短編集を書いています。

基本毎日更新で、21時に予約投稿をしています。

タイトルになる単語だけを決めていて、

それに合わせて適当なものを書いています。

240本くらい書いたかな。

まぁ、適当に書いています。

一話は1500字から2000文字の間で、

一話完結で読めるものになっています。

読むにあたっては数分程度じゃないかと思います。

まぁ、ショートショートと思って一話完結を書き続けています。


それが素振りということについてですが、

たとえばですけれど、

プロ野球選手が素振りを一切しない日がないと勝手に思っています。

プロサッカー選手がドリブルを一切しない日がないように思っています。

そんな感じで、毎日積み重ねていくものとして、

プロ野球選手が毎日素振りをするように、

実験的短編集を書いているような感じです。

毎日素振りをしてフォームを見るように、

毎日短編を書いて自分の書き方のフォームを固めている感じです。

こんな癖があるとか、こんな傾向があるとか、

たくさん書かないとわかりません。

とにかくたくさん書くこと。

その目的もあって毎日実験的短編を書いています。

また、何度か統合失調症エッセイに書いたように、

統合失調症の私の頭の中は、

常に頭の中に言葉が渦巻いています。

説明して理解してもらえるかはわかりませんが、

パソコンで余計な処理をさせると動作が重くなります。

その余計な動作が、私の場合、物事をすべて言葉にするという処理であり、

脳の中ですべてが言葉になって脳の処理を圧迫します。

処理で圧迫するのに、言葉が脳のメモリを圧迫するような感じです。

とにかくめんどくさいアプリが常駐している感じです。

そのアプリの動作をどうにかするためには、

とにかく毎日何かしら書くことが手っ取り早い解決法です。

自分の書き方の癖を感じつつ、

とにかく思ったままを書き連ねる。

実験的短編集は、そうして毎日書かれています。


実験的短編集は、

脳を落ち着かせるために書いています。

毎日書かないと落ち着かないです。

書いて一時的には落ち着くのですが、

また、頭の中に言葉が出てきて、

それを落ち着かせるためにまた書きます。

イタチごっこというやつです。

とにかく書くことは止まらないんだろうなと思います。

書きながら書き方のフォームを見て、

こうした方がいいかなとか、

こんな広げ方があったのかなとは思いつつ、

書いたものは書いたものとして手直しはしません。

あくまでその時の素振りのフォームという感じで、

次回に生かせればいいと思っていて、

だいたい書いたままで残しています。

とにかく言葉がどんどん出てきますので、

書き直す余裕がありません。

過去のことは過去のこととしまして、

気が付いたら次に生かしていく。

何度か繰り返すうちに癖もわかってきますし、

生かすべきところもわかってきます。

まぁ、自分のフォームの癖を把握するには、

もっと書かなくちゃいけないだろうなと思います。

プロ野球選手の素振りは数えきれないほどだと思います。

ちょっと数を数えられる程度の書き物で納得していてはいけません。

数がわからなくなるほど書いて、

初めて自分の感覚を知るのだと思います。


ここ数日風邪をひきました。

咳のし過ぎで筋肉痛になりました。

それでも毎日書きました。

どうにも、身体が病んでいるときは、

書き物も病んだものになりがちです。

安定したものを書きたいと思いつつ、

私が書くのだから私の体調に引っ張られるのも当然だなと思います。

だから、執筆にあたっては健康が大事です。

今回風邪をひきましたが、

執筆を安定して続けるには、

健康が大事です。

身体の健康もそうですが、

メンタルが安定していることも大事です。

メンタルのアップダウンが激しいと、

書けるとき書けない時の波が激しくなりますし、

安定した書き物のフォームができなくなります。

身体の健康が安定しないと、

そもそも体調崩して書けなくなってしまいます。

執筆するにあたって、自分の体調管理って大事です。

そこで最初の方の話に戻りますが、

牛乳がダメというのに気が付いたのも、

牛乳やチーズを食べると体調崩して何も書けなくなったからで、

それはとっても悔しかったので、

なんで書けなくなったのかを突き詰めていって、

牛乳やチーズということに行き当たりました。

美味しいけれど食べられなくなりました。

体調が最優先です。

頭の中の言葉を外にちゃんと出していくことが最優先です。

体調を整え、書き続けることが優先です。

毎日書き続けていった先に、

何もないかもしれません。

しかし、私が書いたという文章は残ります。

誰かが読むかもしれません。

読まれなくてもいいんです。

私の書き物は、私の毎日の素振りのようなものであり、

日課であり、私のフォームの確認でもあります。

書いたら書いたで今日はそこまでとして、

明日に生かせればそれでいいのです。


私は私のために書いているんだなと思います。

私の書いたものが世に認められればうれしいのかもしれませんが、

とにかく私は私のために書いています。

こんな物語に仕上げてみたい。

実験的にこんなのはどうだろう。

この視点からはどうだろう。

そんな気持ちでいろいろ書いています。

読者にこんなことを感じ取ってもらいたいと思うより前に、

私が書きたいものを書いています。

作家としてはあまりよくないと思いますが、

頭の中に言葉が渦巻いていますと、

その言葉を外に出すために、

常に物語を書き続けることが日課になります。

誰のためでもありません。

私のための物語です。

その、外に出した言葉の流れを感じて、

なんとなくこうした方がいいなと思って、

次に生かせればいいのです。

私の脳を落ち着けるため、

物語は書き続けなければいけないのです。


さて、お酒を飲みながらのエッセイになりましたので、

いつも以上にめちゃくちゃになりました。

また、風邪も引いていますので、

体調も良くありません。

とにかく残りのお酒を飲みましたら、

日曜日の予約投稿設定をして寝ます。

執筆にあたっては体調管理大事です。

ほどよく癒しを求めるのもありです。

心地よく、書き続けていこうと思います。


また、時間がありましたら、

統合失調症エッセイを書きに来ます。


ではまたいずれ。

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