世の中にはまだ認められていない栄養素があると思う。
科学や医学や栄養学などでは、
まだ栄養素として認められていないかもしれないけれど、
認められていなくても栄養になっているものがある。
猫を撫でたり抱いたりすると、
何やらホルモンが出るなどと聞く。
心を落ち着かせたり幸せを感じるという。
ホルモンという点では証明されているのかもしれないけれど、
猫には栄養素が詰まっていると思う。
可愛い猫の画像にも栄養がある。
猫の動画にも栄養がある。
猫カフェに行くことは栄養を摂取しに行く行為であり、
猫を撫でると栄養が身体に満ちるし、
猫を吸うと身体に栄養が満ちる。
とにかく猫を愛でることにより、
肉体も精神も猫の栄養で満ちる。
猫は栄養素の塊だ。
論文などに書かれたわけではないし、
科学も医学も栄養学もその他もろもろも、
猫の栄養素について書かれたものはないと思う。
それでも猫は栄養素の塊だ。
にゃあと鳴かれると生命力が跳ね上がることが証明している。
猫を食べるのではない。
猫は栄養素だけど食べるものではない。
食べたくなるほど可愛いけれど、
食べたら猫が消滅してしまう。
それはとても悲しいことだし、
猫という栄養素の塊が消滅してしまう。
それは多大な損失だ。
猫という栄養素の塊は、可能な限り保護しなくてはならない。
猫は幸せでなくてはいけない。
幸せな猫は栄養が増すと思う。
これも論文はない。
ただ、幸せな猫ほど、
人を幸せにする栄養素が増していると思われる。
人を幸せにし、健康にし、メンタルも整える、
それらの万能の栄養素が、
幸せな猫にはあると思われる。
ゆえに猫は幸せにしなくてはならない。
幸せな猫は人が人らしく生きるために必要不可欠な栄養素だ。
今は論文はないけれど、
いずれすべてが解き明かされて証明されるだろう。
また、これも論文などはないけれど、
猫以外の栄養素を、
必須栄養素として摂取している人間もいる。
アニメを見ると元気になる、
漫画の続きが読みたくて生きようと思える、
アイドルを応援していると生命力が湧いてくる、
孫と一緒に笑うと若さを取り戻す、
犬と遊ぶと楽しくなって元気になる、
小鳥を飼っていると先には死ねないなと思って元気になる、
これらはおそらくほとんどが栄養素になっているものかと思う。
先に述べた猫同様、
論文になっていないけれど栄養素になっているものに違いない。
食べる栄養素でなく、
愛でる栄養素といっても過言ではない。
この栄養素を愛でて摂取することにより、
心身ともに健康になり、
生きることに希望を見出し、
生命力と活力にあふれ、
いつまでもこの栄養素を摂取し続けて生きていたいと願う。
多少の依存性はあるかもしれないけれど、
生きるための必須栄養素は、
しっかり摂取し続けないといけないものだと思う。
愛で続けないといけない。
消滅してはとても悲しくなるものだ。
栄養素の存在が幸せであることにより、
栄養素を摂取するものも生きて幸せになれる。
世界を平和にするためには、
これらの栄養素が必要不可欠になる。
きっとまだまだ、
栄養については解明されていないものがあると思う。
ある程度は解明されたかもしれないけれど、
未知の栄養素はあると思う。
世界中の物質をすべて解明したわけでなくて、
人間に何かをもたらすものの存在をすべて解明できたわけでもない。
すべてについて論文が書かれたわけでもないし、
学問はまだ未知の部分がたくさんある。
だからこそ、栄養素としてまだわからないものがある。
愛でる栄養素というものが、
あると私は思っている。
今回は猫について語ったけれど、
世の中には愛でる栄養素がきっとたくさんある。
それらの必須栄養素を摂取することにより、
人はもっと心身共に健康に生きられるし、
病が離れていくだろうし、
メンタルも安定するだろうし、
長生きもするかもしれない、
メンタルが安定して人を攻撃しなくなるから、
世界が平和になるかもしれない。
この栄養素の研究は急務だと私は思っているのだが、
ホルモンでない、この栄養素について、
誰か調べてくれないだろうか。