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647. 『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』配信~プレゼント企画其の一 スタッフから見た意外な一面クイズ~④

647. 『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』配信~プレゼント企画其の一 スタッフから見た意外な一面クイズ~④




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『5期生じゃないのか』

『3期生も違うんじゃね?』

『みんな若いからな』


「じゃあ最後のヒントいくぜい。これは……元担当マネージャーさんかな?」


『デビューした時に『叶えたい夢』というリストを作成して、その夢を1つずつ叶えていく姿にいつも感動しています。今は直接担当はしてませんが、影ながら応援しています。これからも夢に向かってキラキラしたアイドル一直線で頑張ってください』


 《はいはい。なるほど。じゃあ送るね》


 《決定的ですね。なんか真面目なんだね。イメージと違うかもw》


 《確かにここまで来たら、あの人ですよね。思い返したらそうかもしれませんw》


 《え?またみんな分かったの?》


 コメント

『それは草』

『探偵?』

『パフォーマンスいらないぞ』


「ポアロ先輩。早く送れよwパフォーマンスいらねぇから。これはさすがに分かるだろw」


 《だってみんなアイドルVtuberじゃんかw本当に分かったの?》


 《何が分からないのポアロ探偵w》


 《最後に答え出てるようなもんだろ!良く読めよポアロ先輩!》


 《というか私思ったんですけど、そもそもポアロ先輩は分からないんじゃなくて理解しようとしてないですよねw》


 《違うよジャンヌちゃん。ポアロ先輩は理解力が幼稚園生レベルなだけだよ。みるく先生!ポアロ先輩預かって貰えますかw》


 《うるせぇ!こっち先輩だぞ!》


 コメント

『出た』

『いつもの』

『やっぱりあるアロだよな』


 《たぶんこのライバーさんでしょ!》


 《ちなみに誰?ポアロ探偵?》


 《え?かなえでしょ?》


 《あー……そっちなんだw》


 《そっちって!?他にいる!?》


 《あるとちゃん、ジャンヌちゃん。ポアロ探偵はかなえちゃんらしいよw》


 コメント

『違うの?』

『ん?』

『姫の悪い部分出てる』


 《かなえでしょ?あると、そうだよね?》


 《え?いいんじゃないですかw》


 《え。ジャンヌは?》


 《ポアロ先輩がそう思うならそう回答した方がいいと思いますよw》


 《なんなんだよ!……え?本当に違うの?》


 コメント

『惑わされるポアロ』

『姫悪いよなw』

『面白がってるだろこれw』


「どうすんのポアロ先輩。かなえでいいの?」


 《うん。他にいないよね!?》


「さくらに聞くなよw」


 《まぁ……ポアロ探偵はさっき間違えてるからいいんじゃないw》


 《姫さぁ!惑わせるのやめてよ!》


「正解はかなえでした。全員正解だぜい!」


 コメント

『やっぱりね』

『かなえちゃんらしい』

『さすがです親分』


 《どう考えたってかなえちゃんじゃんw》


 《じゃあなんで惑わせるのw》


 《ポアロ先輩空気読めないなぁw》


 《何が空気だよクソガキ!間違ってたら恥ずかしいだろ!》


「じゃあ最後のライバーさんいくぜい!えっと……これは宣伝企画担当のスタッフさんからだな」


『担当マネージャー様から、細かい修正の依頼を良く受けます。物によっては複数回手直しをすることも。意外にこだわりの強い方なのだなという印象。でもイラスト1枚をとっても、ファンにより良いものを届けたいという思いが伝わってきます』


 コメント

『誰だろう?』

『細かい人か』

『意外だから細かくなさそうな人だろ』

『探偵じゃね?』


「いやポアロ先輩は修正とか依頼しねぇから。いつも『任せます』だもんなw」


 《そんなことないだろ!ポアロも修正の依頼するからw》


 《これはさすがに難しいかな……誰でもあてはまると思うし、まぁ……ましろもあまりお願いしないかもw》


 《あるとも考えるの苦手なので、結構そのままお願いしちゃいますw》


 《私も結構優柔不断なので、お任せしちゃうことの方が多いですw》


 コメント

『オレも優柔不断』

『誰かに決めて貰いたいよな』

『大体日本人はそうかも』


「あっそうだ!次のスタッフさんに行く前に、最終問題は回答が早かった順番で正解者に3ポイント、2ポイント、1ポイントでビリは0ポイント。あと不正解はマイナス1ポイントだからよろしく。まだポアロ先輩優勝出来るから頑張ってくれな!」


 ということは、もし全員が正解したとして、回答が遅いと点数が少ない可能性が……するとおのずと3位のてぇてぇボイスに……なんとか回避しなくては

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