「続鬼捜し編」終了時点での各キャラクターのステータス紹介（人物紹介あり）
甲斐田皇雅
レベル６３０
職業 片手剣士
体力 １/９０５００
攻撃 ６７５００（７６５０５００）
防御 ５５５００（６７７９５００）
魔力 ５３５００（６６０２３００）
魔防 ５２３００（６６９３７００）
速さ ８０７００（１０００２３００）
固有技能 全言語翻訳可能 逆境超強化 五感遮断 自動高速再生
身体武装硬化 魔力防障壁 迷彩（＋認識阻害、擬態） 複眼 夜目 危機感知
気配感知（＋索敵） 早食い 鑑定 見切り 怪力 全魔法レベルⅩ
魔力光線全属性使用可 武芸百般 技能具現化 未来予知 王毒 毒耐性
＊ハーベスタン王国襲撃戦の時と同様、レベルが上がりにくくなっている。魔人族ミノウを「喰らった」ことで「触手生成」を習得したが、危険地帯を抜け出す途中で「技能具現化」でアイテムに変換した。その結果巨大な化け蛸を召喚してしまう。皇雅に絶対服従だったため、皇雅は蛸に「自由に生きろ。ただし人族や魔人族以外の魔族に危害を加えるな」と命じて野生へ放った。
アレン・リース
レベル１２９
職業 拳闘戦士
体力 ６０００
攻撃 ８９５０
防御 ４７００
魔力 ９００
魔防 ４７１０
速さ ５２００
固有技能 鬼族拳闘術（皆伝） 雷電鎧 大咆哮 神速 見切り 夜目
気配感知（＋索敵） 金剛撃 限定進化
＊レベルの上げ幅は皇雅よりも下。しかし能力値の上昇が皇雅たちの中で一番大きい。「気配感知」に索敵能力が追加された。
亜人族に対する敵意はもうなくなっている。
藤原美羽
レベル１１１
職業 回復術師
体力 ８５００
攻撃 １８００
防御 ５０００
魔力 １０２００
魔防 ９９００
速さ ２０１０
固有技能 全言語翻訳可能 回復（回帰 状態異常完治 回復付帯付与）
自動回復 薬物耐性 全属性耐性 全状態異常耐性 炎熱魔法レベル９
嵐魔法レベル８ 水魔法レベルⅩ 光魔法レベル８ 大地魔法レベル７
魔力防障壁 限定強化
＊魔法レベルが強化。「聖水」の性質が強化。炎熱魔法と水魔法の最大級魔法を放てるようになった。「限定強化」によるステータスの上昇幅が１５倍になった。
単独でＳランクモンストール一体と戦える実力を身につけた。しかし「限定強化」の持続時間がまだ短いため、実戦ではまだ安定出来ていない。旅の途中でアレンたちに「限定的な強化」の持続時間を延ばす方法を聞き出したが、持続時間の延長に難儀している。
セン
レベル９５
体力 ４５００
攻撃 ４５２０
防御 ３５００
魔力 ３７００
魔防 ３７３０
速さ ２５００
固有技能 鬼族拳闘術（皆伝） 大咆哮 魔力防障壁 気配感知 幻術レベル４
怪力 限定進化
＊「咆哮」が「大咆哮」へ進化。
「アレンと皇雅の仲を深めさせる連合」（？）にスーロンを新たに加えてさらに盛り上がっている。
一方でセン自身が人間たち（男中心）に人気であること（恋要素も含まれている）に、本人は気付いていない。
ギルス
レベル８８
体力 ４１００
攻撃 ４２９０
防御 ２９００
魔力 ５０００
魔防 ３０００
速さ ４２００
固有技能 鬼族拳闘術 咆哮 魔力防障壁 炎熱魔法レベル８ 雷電魔法レベル８ 水魔法レベル７ 暗黒魔法レベル８ 怪力 神速 自動回復 吸血 限定進化
＊「魔力防障壁」を発現。魔法レベルがいくつか上昇。
同じ吸血鬼種であるキシリトとソーンとはガーデルよりも古くから親しい関係にある。キシリトを兄の様に慕い、ソーンに対しては先輩として振舞っている。
ガーデル
レベル８３
体力 ３９５０
攻撃 ４０００
防御 ２８００
魔力 ３３００
魔防 ２９１０
速さ ２５００
固有技能 鬼族拳闘術 咆哮 魔力防障壁 幻術レベル３ 金剛力 加速
限定進化
＊「剛力」を「金剛力」へと強化。「幻術」のレベルがセンと同じになれなくて少し不満に思っている。
ソーンが仲間に加わったことでギルスが先輩っぽく振舞っているところをからかうようになる。
ルマンド
レベル１００
体力 ３８００
攻撃 ７５０
防御 １８５０
魔力 １１１００
魔防 ６９３０
速さ １８００
固有技能 気配感知（＋索敵） 咆哮 魔力防障壁 魔法全属性レベル８
神通力 限定進化
＊「気配感知」に索敵能力が加わる。魔力が１万台になり魔法攻撃と神通力の威力がさらに上がった。
スーロンたちとは初対面だったが、すぐに仲良くなる。特にスーロンとは色恋ネタですっかり意気投合する。一方で街中ですれ違うと人間たち（男中心）が次々とルマンドに魅了されてしまい注目されていることに、本人は気付いていない。
スーロン
レベル８１
職業 戦士
体力 ３５００
攻撃 ４８００
防御 ４５００
魔力 ２８００
魔防 ３２８０
速さ ３５００
固有技能 金剛力 堅牢 鬼族拳闘術（皆伝） 大咆哮 大地魔法レベル７
限定進化
＊灰色の長髪 身長１７７㎝ 胸C～Ⅾカップ
幼少期アレンとセンと格闘技でよく競い合っていた。
センとルマンドが勝手に立ち上げた「アレンと皇雅の仲を深めさせる連合」（？）に加わり、皇雅に興味を持つ（恋愛要素は皆無）。
街を歩いていると女性たちから「お姉様…///」的な視線を向けられるが、本人は気付いていない。
キシリト
レベル８８
職業 戦士
体力 ５８００
攻撃 ４０００
防御 ３９００
魔力 ５９００
魔防 ３９００
速さ ４６００
固有技能 吸血 炎熱魔法レベル７ 雷電魔法レベル７ 嵐魔法レベル７
暗黒魔法レベル８ 魔力光線（炎熱 雷電 暗黒） 魔力障壁 神速 咆哮
自動回復 限定進化
＊薄めのピンク髪 筋肉質体型で身長は２ｍ００
鬼の顔のようなつくりをした背筋を持つほどのマッスルボディだが、実際は魔法攻撃戦が得意。ギルスとは幼い頃からともに修行してきた仲で、彼を弟のように思っている。
ソーン
レベル７０
職業 戦士
体力 ４０２０
攻撃 ５９００
防御 ５５９０
魔力 ３６００
魔防 ２９００
速さ ６０００
固有技能 吸血 金剛力 絶牢 水魔法レベル７ 炎熱魔法レベル７ 神速
大咆哮 見切り 鬼族拳闘術（皆伝） 自動回復 限定進化
＊薄めのピンク色のショートヘア 身長１５０㎝ 胸Ｂカップ
武術に秀でた吸血鬼だったが、Ｓランクモンストールとの戦いを経て魔法攻撃の才も頭角を現しはじめている。レベルは鬼族メンバーの中でいちばん下だが能力値が極めて高い。将来性は非常に高く、アレンやルマンドをも超えるポテンシャルを秘めている。
身長を兄キシリトと同じくらいまで伸ばしたいと思っており、胸もスーロン並みまで大きくしたいと考えている。
ギルスのことはライバルと思っている一方、ほんの少し異性として見ている面もある。
キシリトのことは「兄ちゃん」と呼んでいる。
亜人族
ディウル
９０才 身長２ｍ００ 白髪混じった黒の短髪
パルケ王国の国王・戦士序列１位。
数年前に同じ戦士だった妻をアレンの母に殺されてしまう。最初の頃はアレンの母を憎んでいたが、戦争で勝つ為で妻を討ったのだと思うようになり次第に憎しみを薄めていく。
妻を殺されたからといって鬼族の全てを憎むということはしなかった。
情に厚く、全ての亜人戦士に慕われている。皇雅たちから魔人族のことを聞いて以降、自身の鍛錬時間を増やすようになる。
喧嘩別れしてしまったダンクのことを今も心配している。
炎と光の複合魔法を得意とし、その技術レベルは誰にも真似出来ないほど。
アンスリール
２５才 身長１８５㎝ 金髪碧眼 美形の貴公子系男子
パルケ王国王子および兵士団団長・戦士序列２位。
世界の誰もが認める美形男子であり、パルケ王国中の女性だけでなく、ハーベスタン王国中の女性もアンスリールを恋慕っている。
見た目に反して規律に厳しく、本人も色恋には興味が無いため、恋愛歴はほぼ無い。
若くして三つの属性を複合させた魔法攻撃を可能にさせ、戦闘面でも一目置かれている。その才覚は父ディウル以上とも言われている。
ダンク
８０才 身長２２０㎝ 坊主頭 筋骨隆々体型
ディウルの義弟。パルケ王国元兵士団団長。戦士序列は元２位。亜人族の剣術を完成させた男でもある。危険地帯で過ごしていたうちに戦闘力はディウルを超えていると推定されている。
数年前に同じ戦士だった姉（ディウルの妻）が戦争で殺されてしまったことで鬼族をひどく憎む。
海近くでスーロンたちを捕らえたが同時に現れた疫病をもたらす魔物に襲われて不治の病にかかってしまう。捕らえたスーロンたちを真っ先に殺そうとしたがディウルたちに止められる。ディウルと彼を支持する亜人たちと全面衝突し、最後は自分を支持していて自分と同じ病にかかってしまった亜人戦士たちを率いて国を出て行った。
現在はハーベスタン王国で屋敷をもらい、そこで仲間たちと暮らしている。
