『反省文』
わたしは、さいしんの魔法兵器に部下であるクレノ・ユースタスを乗せ、じこをおこしました。クレノはしにかけました。ぜんしんの骨がばきばきに折れていたそうです。ちりょうのあと、クレノから、てすとをしていない魔法兵器にひとをのせてはいけないといわれ、ほんとうにそのとおりだなとおもいました。
でも、これはわたしとクレノのしょうぶの最中におきたことなので、ごういのうえでおきた、ふこうなじこだとおもいます。わたしはそんなに悪くないとおもいます。
もうにどとこんなじこはおこさないようにつとめます。つくった魔法兵器は、ちゃんとじっけんやしけんをしてから人を乗せることにします。もうにどとしません。ごめんなさい。
王国歴435
フィオナ・エーデルワイス・ヨルアサ