✳︎おわりに
『星屑彼方の君とあの夏の旅』
"第一部 こころのヒミツを開ける鍵"
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
本作は第二部へとまだまだ続きます。
✳︎第二部の紹介
"第二部 鏡の宇宙と三千世界"
愛理栖の原点の話、
『単位円上のNULL』へと続きます。
第一章
♯天つ駆ける猫と託された稚姫
古代の歴史と創世神話が交差する弥生時代。
この物語は、そんな時代を生きる
妖猫とファ《華》、そして、
少年少女達の恋と友情の物語。
第二章
♯黄泉の国と機械神のレクイエム
記憶を無くした少女ミタ。彼女は硬い卵の殻を破り、
背中にドラゴンの翼の生えた少女の姿で目を覚ます。
灼熱の昼と極寒の夜との丁度境界線に沿って存在する不思議な村に生まれた彼女は、自分の出生の秘密を探る為、
立ち入りの禁止された黄泉の国へと続く深い森の先にあるとされる機械神の神殿を目指す。
第零章
♯単位円上のNULL
遥か彼方の虚数宇宙
これは、ある
僕たち三人の青春
愛理栖はみんなのやさしさにつつまれ、
そして……、
僕と愛理栖は出会い
ものがたりは始まった。
第二部も引き続き応援よろしくお願いします。