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第7話 喧嘩

超エリート校に超ヤンキー校がやって来た。冠城大輔出て来いや!と騒いでいる。大輔は、それを聞いて三階の教室から飛び降りた。


「冠城大輔とは、俺様の事よ!喧嘩か?」


とヤンキー達に叫んだ。


大輔を囲むようにヤンキー達が飛び掛かった。大輔は音速の早さでヤンキー達を倒してしまった。


「弱いな!」


「うるせー死ねや!」


とナイフを持ったヤンキーが大輔の背中に体当たりした。何とナイフが粉々になった。


「おうよ!」


と叫んで大輔はヤンキーを裏拳で倒してしまった。


健や大我が駆け付けた時には大輔が仁王立ちしていた。


「大輔君、大丈夫?」


と健が心配そうに聞いてきた。


「おうよ!みんな倒したぜ!」


しかし、続々とヤンキー達はまた現れた。健も加勢した。


健の技が決まるとヤンキー達は吹っ飛んた。


「さすが健!やるな!」


と大輔は言って向かって来るヤンキー達を裏拳で倒した。


大我は、金属バッドを振り回してうた。そして袋叩きに遭った。そこえ健が駆け付けてヤンキー達を一瞬で吹き飛ばす。


やがて、パトカーが来た。


ヤンキー達は、バイクに乗って散り散りに去って行った。


大輔、健、大我は、補導された。


「おうよ!俺が全部悪い!」


と大輔は、警察署で健と大我を庇った。


「喧嘩の原因は?」


「知らん!あっぱれあっぱれ!」


要注意だけで三人は帰された。


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