超エリート校に超ヤンキー校がやって来た。冠城大輔出て来いや!と騒いでいる。大輔は、それを聞いて三階の教室から飛び降りた。
「冠城大輔とは、俺様の事よ!喧嘩か?」
とヤンキー達に叫んだ。
大輔を囲むようにヤンキー達が飛び掛かった。大輔は音速の早さでヤンキー達を倒してしまった。
「弱いな!」
「うるせー死ねや!」
とナイフを持ったヤンキーが大輔の背中に体当たりした。何とナイフが粉々になった。
「おうよ!」
と叫んで大輔はヤンキーを裏拳で倒してしまった。
健や大我が駆け付けた時には大輔が仁王立ちしていた。
「大輔君、大丈夫?」
と健が心配そうに聞いてきた。
「おうよ!みんな倒したぜ!」
しかし、続々とヤンキー達はまた現れた。健も加勢した。
健の技が決まるとヤンキー達は吹っ飛んた。
「さすが健!やるな!」
と大輔は言って向かって来るヤンキー達を裏拳で倒した。
大我は、金属バッドを振り回してうた。そして袋叩きに遭った。そこえ健が駆け付けてヤンキー達を一瞬で吹き飛ばす。
やがて、パトカーが来た。
ヤンキー達は、バイクに乗って散り散りに去って行った。
大輔、健、大我は、補導された。
「おうよ!俺が全部悪い!」
と大輔は、警察署で健と大我を庇った。
「喧嘩の原因は?」
「知らん!あっぱれあっぱれ!」
要注意だけで三人は帰された。