11歳になって約10ヶ月が経った頃、レイゼルは相も変わらず私にセクハラをしていた。
「ノエル~! なぁなぁ、初潮もうすぐ来そう?」
「は??」
「あー、まだかぁ……じゃあまだ赤ちゃん作れないな」
「チェストォッ!!」
私はそう言ってレイゼルをいつものようにぶん殴ろうとすると、その拳をサッと掴んで頬擦りする。レイゼルはこれでも勇者で、実はちゃんと体を鍛えているし筋肉もある。……そう、若い女性が好みそうな細マッチョな感じで。
でも最近は成長してきて、段々と私のパンチをこうして回避できるようになってきた程だ。掴むか掴まずに受けるかは、レイゼルがぶん殴られたい気分だったかそうじゃない時くらいだ。
まぁ成長しているのは私も同じで……最近は私もちょっと運動している。だって、もしかしたらレイゼルにレ○プされるかもしれないし……。いざという時に抵抗できないからね。自衛の為だよ、というかエロギャルゲ主人公から貞操を守る為に体鍛える幼馴染系ヒロインって……。
とにもかくにも頑張った結果、本気出したらレイゼルが受け止められないくらいの速度と威力になったけど……運動中の汗が滴る私を見てちん……を勃たせないで、舐めようとするな。気持ち悪くて引いたんだけど。
「でもそろそろだよな、楽しみだな~♡ ふへ、へへ……♡」
「お腹撫でんなッ!!」
一体それの何が楽しみなのか。ヨダレを垂らすレイゼルに思いっきりアッパーカットをすると、レイゼルが吹っ飛んで天井に突き刺さった。
「あっ……やばい、レイゼル天井に刺しちゃった。お母さんにバレたら……」
「もうバレてるわよ??」
「ごめんなさい……」
それから私は天井に穴を開けた事を盛大に怒られ、その穴が空いた理由を説明したら……お母さんは「まぁ!」と、何故か乙女全開になっていた。おい、何でお母さん少女漫画読んだ時に出てくる甘いシーンで悶えてる顔になってるんだ。
「なんでお母さんそんな顔してるの?」
「だって……お腹の上を撫でるってことは、子供が欲しい=孕ませたい=自分の物にしたい=好き=ずっと一緒に居たいっていう意味よ?」
「お母さん、イコール多いんだけど」
「それで生理は赤ちゃんを産む為の大事な体の準備よ、初潮が早く来て欲しいってことは……」
「って事は?」
「子供孕んで自分だけのメスになって♡ という意思表示で、プロポーズと同じことなのよ!?」
「そんなプロポーズあってたまるか!! というか、それ結局ただのセクハラだし!!! というかお母さん何言ってんの!??」
……そうだった、この世界は前世の常識じゃ通用しないんだった。ここは前世の世界に居た
老若男女問わず、私の家も例外なく毎晩夫婦仲良く絡み合っているからこそのセリフか……。おかげで少子高齢化が進む日本とは違って、毎日精力的尽力的に国に貢献してるよ。いつも「彼女・彼氏欲しい、リア充死ね」とか言ってるくせに恋人を作る為に何も努力しない、居たとしても勇気すら出せない、ろくに会話もできないオタク達とは全然違うね。
私としては前世で両親の仲が完全に修復不可能な所まで冷えきっていたから、いつも夫婦仲が良くてとても嬉しいんだけども。なんだけれども、ちょっとお母さん? そろそろ優秀な魔法使いのお父さんに年に一度の家の部屋への魔法をかけるお願いをして欲しいんだ。
防音魔法がね? そろそろ、効果が消えそう……というか、もう8~9割、多分全部消えてるんだ。
思いっきりお父さんとお母さんのセッ……してる声が聞こえるんだよ。SM系の調教プレイみたいな事してる声が聞こえてくるんだよね。おかげでいつも寝れない&右手が忙しい。
前世は一人っ子だったから、たぶん約一年後くらいに弟か妹できるのは楽しみだけど。
まぁ、それはそれとして……何故かその時に視線を感じるんだよね。何でだろ……まさかレイゼルが見てるんじゃ──いや、考えるのは止めよう。それに視線感じてドアの方見ても閉じてるし、鍵かかってるし。鍵開けられたら解錠された時の音で分かるし。
見られて……ない、よね??
「だからレイゼルくんの前では素直になれないからって、そんなふうに恥ずかしがってたら駄目よ! もっと正直自分の気持ちを伝えないと!」
「いや、そういう訳じゃ……」
だけど説得力、すごい。流石
「それにレイゼルくんが勇者だから頑丈なだけで、普通だったら重症よ!?」
「……っ、それはそう!! ほ、本当はやめようとちょっとだけ心の中では思ってるんだけど、でもそれは変な事して変な事言ってくるレイゼルが悪い!!」
「変な事って……至って普通の事じゃない、むしろノエルが緊張し過ぎるのよ」
……もうイヤだこの世界。
私はそう思いながら天井に刺さっているレイゼルを引っこ抜こうとして、そっちの方を見ると……そこには天井に刺さりながら通常運転の勃起しているレイゼルの下半身が見えた。
……家出してやる! 絶対に家出してやるんだ!! ふんっ!! レイゼルの馬鹿、もう知らない!!!
私はそれからお母さんのお説教が終わった後にレイゼルが天井に刺さっている間、荷物を大きなバッグにまとめて出ていくことにした。
「ノエル? そろそろ助けて欲しいんだけど……」
「……」
「って、どこ行くんだよ? お、おい! ノエル、ノエル待って! 俺から離れないでくれよっ!! 俺、こういうプレイは無理だから!! 何でか分かんないけどごめんって!! お願いだから俺から離れないで!!!」
ジタバタと足を動かすけれども、レイゼルは頭だけが突き刺さっている訳じゃなくて、肘の少し上まで刺さっている。だから天井を押してそこから抜け出す事ができず、足がバタバタするだけだった。
「約束したじゃんかぁ!!!」
「…………」
でも私に約束を破らせるような事をしたレイゼルが悪い、私悪くない。レイゼルがあまりにも変な事を言うのが悪い。それから私は荷物をまとめて本当に旅に出たけど、たぶんレイゼルはお父さんに助けて貰ったと思う。
《旅に出ます、探さないでください。特にレイゼル、絶対に来ないで。絶対だからね、絶対に探しに来ないで!! ノエルより》
「…………あ、なんだ! ノエルは怒ってるフリして俺に追いかけて欲しかったんだな♡」
家出してから早一ヶ月が経った頃、私は……なんと人型の魔物大勢に襲われていました。
「どうしよう」
……死体だけど。と言っても、全員とも本当に死んでる訳じゃない。比喩的なものだよ、うん。みんな何かしらの体液出して気絶してるだけで……。
という訳で、ちょっと前の回想をどうぞ。
~・~・~
『はぁー、平和だぁ……これだよこれ。この平穏が欲しかったんだよ……』
でも何故か寂しい。
何故か感じてくるのと不思議とレイゼルの事を考えている事に、私は気づかないふりをしながら釣り糸を垂らす。
『……いや待て、私は今言ってはならないセリフを言ってしまったような気が……』
私はそう言いながら、川で順調に釣りをして朝食をゲットしていると、その期待を裏切らないようにして私の背後から怪しげな影が近付いてきていた。
『『君、ちょっといい?』』
『……やっぱりフラグだったかぁ、はい? 何でしょう』
私はそう言って振り向くと、後ろに見えたものにビシリと体が固まった。
『君からね、凄く美味しそうな精気を感じるんだぁ……♡』
『だからね、君といっぱい気持ちいい事したいなぁ……♡』
『『ね、いいでしょ? 所詮人間のメスなんて、僕達のフェロモンで発情しちゃうんだし♡』』
明らかに露出狂としか思えない、ほぼ布の面積が無い……スケスケすぎてほぼ色々と見えてしまっている服(それを服と言えるのかは謎)を着た双子の生意気なショタが居た。見た感じ、私よりも小さい。けれどもその双子には人間には無いはずのツノと蝙蝠のような羽、それから……先っぽがスペードのような形になったしっぽが付いている。
こ、これっ……インキュバスですやん。モノホンじゃん、えっ? 何で?? 原作だと出てくるのはまだ先だし、条件揃ってないよね??
『いや……あの、他を当たってください』
『えー、そんな事言わないでよー!』
『えー、他の子見つからないよー!』
うーん……息がピッタリ。
『それに君じゃないと僕達は』
『他の子じゃ満足できないな』
『私の住んでた村の方向はあっちだから、あっちに行ってなんとかしてよ。そういえば私の住んでる村に君達みたいな子が好きなお姉さん居るから』
私は助かる為に村に住んでる、生意気なショタを分からせるのが好きなお姉さんの方へ普通に売ろうとするものの、2人のショタはクスクスと笑いながら釣りをしている私を挟んでサンドイッチ状態にしてくる。人がせっかく自由を堪能していたのに……なんか変に甘い匂いがしてくるし、なんかこのまま黙ってレ○プされるのも凄く嫌だし腹が立つ。
『ほら、僕のフェロモン嗅いでセッ〇スの事しか考えられなくなれよ♡』
『ほら、僕のフェロモンでクソザコメスま〇こでちん媚ダンスしろよ♡』
『あー、この甘い匂いがインキュバスのフェロモンなんだ……』
私は思った事をそのまま言いながら、釣竿にかかった魚を釣り上げる。そして魚をバケツの中に入れた。大漁だなぁ、これなら天日干しにして保存食になれる! お魚さん、私の為に心臓を捧げてね。
『あれ? 何で効かないの?!』
『えっ? こんなの変だよ!?』
そう言って生意気な双子のショタインキュバスは尻尾をブンブンしながら『こんなのありえない!!』と言う。だけどその時に魚の入っているバケツが当たってしまい、魚達は『自由だ!! 助かった!!!』と言わんばかりに跳ねて川の中へリリースされた。
プチッ
うーん? 今何かが切れた音が聞こえた気がするなぁ……もしかして釣り糸の方? ……はぁ、違う。全然違ったわ、これ私の堪忍袋の尾だ。流石にもう限界。
『……そこで這いつくばってろ、クソガキ』
『『えっ』』
『土下座しろって言ったんだけど聞こえなかった? ねぇ、人に迷惑かけたらごめんなさいって言うのは当たり前なんだけど。聞いてる? ……おいその耳は飾りかよ、切り落とすぞ?』
私はキレながらそう言うと『ぴぃぃぃっ!! この人間のメス怖いよぉ!!』と言いながらインキュバス2体は私から離れてお互いに身を寄せ合いながら震える。
『人間たちの間では悪い事したらそれ相応の罰がやってくるって事を、身をもって教えてやる……情報提供と教育活動は慈善活動じゃないからね。それをタダで受けられる事をありがたく思えよ?』
という事で、昔私がやらかした時によく、お母さんにおしりペンペンされたのを思い出して(夜はお母さんがお父さんにされてるのを思うと、凄く今では複雑だけど)ツインズインキュバスに「まぁ魔物だし多少頑丈だから大丈夫でしょ」と思って沢山叩いていたら……。
『ごめんなしゃいっ♡ 僕が悪い子でしたっ♡♡』
『もうしましぇんっ♡ だからゆるひてぇっ♡♡』
『はぁ? こちとら平穏を邪魔されて本当にイラついてるんだが?? あと100回は受けてもらうけど』
『あ゛っ♡ らめぇっ♡ なんかっ♡♡』
『ん゛っ♡ やらぁっ♡ きちゃう♡♡』
『えっ、何が……』
気が付いたら、なんか……ね。うん、ショタ2人は白い体液を出してたよね。嘘だ……現実逃避したいけれども、紛れもなくこれは現実の出来事。
『はぁーっ、はぁーっ♡』
『ふぅーっ、ふぅーっ♡』
『うわぁ……』
『『あうっ♡』』
私がドン引いた目でそのツインズを見たら、そのインキュバス達はビクンッビクンッてしてどこぞの勇者みたいになっていた。おい、嘘だろ……。
外に出ても私の平穏は無いのか。
それから私はインキュバス2体から逃げるようにして移動し──。
『女、貴様を抱いてやる。その代わりにその精気を吸わせろ』
『消え失せろ、二度とその面を見せるな』
『あはっ♡ キミ、美味しそうだねぇ……♡ いっぱい可愛がってアゲル♡』
『……虫けらがまた一匹来たか』
『頼む、私の顔に乗ってメス犬みたいにロリマ〇コを擦り付けて
『
と、いう感じで……何故か行く先々にインキュバス達に狙われるようになりまして。逃げても逃げても気がつけば四つん這いになって顔を赤くして幸せそうに私の事追いかけてて。それで何故か……。
『ノエル様ぁっ♡ 悪い子な僕達をいっぱいお仕置してっ♡♡』
『ノエル様ぁっ♡ 悪い事した僕達のここペンペンしてっ♡♡』
『その大理石でできた彫刻のようにしなやかな美しいノエル様の足でっ♡この穢らわしい下等生物である俺の股間を
『あぁ♡ 無様に手コキしてるボクをノエルちゃんがゴミを見るような目でっ♡ 凄くゾクゾクしてくるよ……♡ イクッ♡ イクゥっ♡♡』
『私の犬みたいに失禁してる所を見てくれっ♡ ハッ♡ ハッ♡ ワンッ♡ ワンッ♡』
……圧倒的HELLとCHAOS!! 一体何故こんな事に!! 私この変態達をこんなアルティメットHENTAIに育てた覚えな……いや、ちょっとやらかしたかもしれないけど!! まぁそれよりも、だ。
『君らインキュバスなのに何で10代前半の女の子一人に負けてるの? インキュバスとして恥ずかしくないの? あとそろそろ目障りだから消えてくれない? ……すっごく不愉快なんだけど』
『『『『『お゛っ♡♡♡♡』』』』』
~回想終了~
「これならまだインキュバス達より1人のレイゼルがマシだなぁ……」
私はそう思いながら、あの元気な笑顔をしている幼馴染を思い出していた。……姿とあのうるさい声を見なくなったからか、何故か不思議と会いたくなってくる。うるさいヤツの声がパッタリ聞こえなくなったせいで久々に聞きたくなっただけで、別にそれ以上でもそれ以下でもないから、うん。
「……帰ろうかな、お父さんとお母さんと……レイゼルに会いに」
「ノエルが俺の事話してるっ♡ はぁ、はぁ♡ 離れてても俺の事考えてくれてるっ♡ 今、ノエルの心の中に俺が居るんだ♡♡ 俺だけの……♡♡♡」
なんか、聞いた事ある変態の声が聞こえたな。そう思って私は後ろを振り向くと、茂みの中で隠れていたらしいレイゼルが自分の体を抱きしめるようなポーズでビクビクしてハァハァと悶えていた。なんか、数年間ぶりに実家へ帰ってきたような懐かしさを感じる。
「でもさ、何で他の男達に
「レ、レイゼル……何でここに!?」
まぁ限りなく100%追いかけてきそうだとは思ってたけど!! というかなんでレイゼルが怒ってるの!?
「ノエルは本当に天使みたいに可愛いからさ? 他の男に狙われると思って、ちょ~っと色々と寄り道してノエルの匂いを辿ってたら……何でよりによってインキュバスに調教してんの? もしかして俺の事妬かせたかった? それなら大成功だよ、俺今こいつら全員殺したいくらい嫉妬してるから」
「ちょっと待って、今なんて言った? 匂い?? 」
聞き逃せない単語が聞こえて私がそう聞き返すと、レイゼルはちん……を勃たせながらニッコリと笑う。
「俺、ノエルが何処にいるのかは匂いで分かるから♡
ノエルの匂い……特に汗の匂いはすっごくいい匂いがして、寂しくて寝れなくてもそれ嗅いだらノエルが隣に居る時みたいに安心するし、チ〇コが興奮していつもスッキリして幸せな気持ちで寝れるんだよなぁ……♡
でも今一番好きな匂いは、ノエルの可愛い淫乱ま〇こがいつも擦れて蒸れてるおパンツ♡ ロリ特有のどうぶつパンツがしゃぶりつきたくなるほどすごく可愛いのに、ノエルはむっつりドスケベだからいつも俺に触られてる時もまんこ濡らしてパンツびちゃびちゃ、歩く度にま〇こから
俺の金玉の中、すっからかんにしたいの? それともそうやって間接的に俺の
でも大丈夫♡ 俺はノエルにしかチ〇コ勃たないし、抜けないから♡ やっぱりノエルはサキュバスよりサキュバスしてるな♡ その上全部のパンツにスケベなシミ作ってて、ほんっと可愛い♡
いつもノエルのパンツの芳しい匂いを嗅いでると、ノエルのま〇この匂いってこんな感じなのか♡ すっげー興奮するメス臭だなぁ♡ 孕ませたい♡って、チ〇コがすぐにノエルとセッ〇スしたくてガン反りするんだよ♡
だからいつもそのノエルのメス臭が染み付いたパンツでチ〇コをシゴいて、早く中に出したいっ♡ 俺の
いつかノエルのトロトロアツアツま〇こにハメたり、
だから……ノエルの匂いはどんなに離れてても分かるからさ、もう家に帰ってきてくんない?」
「じゃあレイゼルが今後セクハラ行為してこなければいいよ、特にそのパンツの匂い嗅ぐの普通に気持ち悪いから。レイゼルの事、大嫌いになりそう。
というか……縁切っていい?」
「ごめんなさい、もうしませんお願いします、許してください、本当はやっぱり駄目かなって思ってたんです。目先の快楽に飛びついて、ノエルのパンツに俺の汚いチ〇コ擦り付けて射精してしまいました。なので縁だけは切らないでください」
そう言いながらレイゼルはごめんなさい(Japanese style)でDOGEZAをしていた。
「許す、家にも帰る」
「えっマジで!??」
「その代わり、一週間レイゼルに関する事や存在自体を頭の中から一切排除するから」
「やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!! ノエル、もうこれからはパンツの匂い嗅がないからッ!!! もうノエルのパンツ頭に被って寝たりしないから!!!!!」
「それが当たり前なんだよ、このクソ勇者がッ!!!」
「あんっ♡♡♡ 久々の鞭っ♡♡♡♡♡」
それから「こいつらだけノエルのご褒美貰えてずるい!! というか、俺以外の男がノエルの事エロい目で見てるのがマジで無理!!! お前らの象徴に呪いかけて二度と女の子じゃ勃たない上にイけない体にしてやるッ!!! ノエルの前だから殺さないでおくけど、そうじゃなかったらやってたからな!!!」と、変な嫉妬に狂うレイゼルによってインキュバス達はある意味
これからはこのインキュバス達は発酵し尽くされた
……お前のちん……も私が使い物にならなくしてやってもいいんだぞ。
まぁ、私があえて取ってないだけでね。うん、深い意味は特に無い。
「本当は俺にたっくさん中を
私の心を読むな!!