「ぴよぴよ、ぴよぴよ…」
「ぴよぴよさん、それじゃわかりませんよ。」
「ぴよぴよぴよぴよ。」
「わかりました、翻訳します。」
「ヴィクトリアが雪の庭を去り、月様、雪乃様体制が復活。元の雪の庭の姿を取り戻すかと思われたが、1人の異端者が……その影響は?異端者……私のことです。」
「ぴよ!」
「ネタバレは禁止だそうです。」
「ぴよぴよぴよ。」
「次回、第30話『ロブロと夜』――どうぞお楽しみに。」