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第3話 ギルドと宿屋

店の改装に

私達のギルドの受付嬢としての研修などなど

およそ、二ケ月後の事 改めての店のオープン!

「いらしゃいませ」

本日、私は午前中は受付嬢なの!午後からはメイドの仕事よ


「やぁ、今日も可愛いねサシヤちゃん、制服も似合うよ」

「有難うございます」


「でね、聖堂所属の聖女の護衛ね、森の薬草取りの護衛の依頼だけど」

「ナナ二様の冒険者レベルなら、問題無いです

よろしくお願いいたします!」

「こっちこそ、これからも、よろしくね〜サシヤちゃん」


「ダンジョンの大群の闇スライム、闇巨大ナメクジ退治だけど依頼受けるよ、他のクラン達にもよろしくね」

魔族出身の団長レモに副団長の人間のララ達が話かける

「冒険者クラン、『ぽんぽこたぬき』様団長様方

何卒よろしくお願いいたします

他に参加予定のクランは『赤、赤なキツネたん』『月のお仕置きウサギちやん』となっております」


「何十万単位の数のモンスターなので、少々、手間取りが予想されておりますが、駆除を何卒よろしくお願いいたします」


「鑑定を頼みたいが?」三つの首を持つ闇色のタイガーの毛皮、闇マンモスの肉の塊、に魔法石を数個をカウンターに置かれた。


「はい、鑑定担当のリラさんを呼びますから、少しお待ち下さい」


「リラさん〜鑑定をお願いします〜」

「はい〜」隣街のギルドから派遣された人間のリラが奥の部屋から出てきた。

この道、10年のベテラン、美人なお姉さまリラ


「…どれも立派な良い品質だわ、毛皮と肉は闇の呪いを解錠すれば、三十万ギルにはなります」


「もし、呪いの効果の解錠魔法が必要なら手数料の20ギルを差し引いてお渡しします」


「こちらの魔法石は青く、白く輝く方は凍結魔法の効果、攻撃魔法としてレベル3の氷の魔法が7回が発動、金額は40万ギルド」


「日用品の冷蔵庫の動力

冷蔵庫の動力として使うなら、3年は冷凍付きで使えます」


「赤い方は炎の魔力、レベル2の炎の攻撃魔法が4回分、日用品のカマドで使用なら、二年分の動力

金額は60万ギルド」


「金色は雷の魔力、レベル5です、雷の魔法が8回、日用品の動力なら、テレビは5年などになります

金額は80万ギルド」


「うん、良い値段だ、解錠分を差し引いて毛皮と肉の売却、金色の魔法石はを頼みたい、赤と青の魔法石は魔法使いに渡して、次の冒険の仕事で、使うよ」


「了解いたしました」リラ


わぁーリラさん、凄い

私もあんな風になれるのかしらね?



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