店の改装に
私達のギルドの受付嬢としての研修などなど
およそ、二ケ月後の事 改めての店のオープン!
「いらしゃいませ」
本日、私は午前中は受付嬢なの!午後からはメイドの仕事よ
「やぁ、今日も可愛いねサシヤちゃん、制服も似合うよ」
「有難うございます」
「でね、聖堂所属の聖女の護衛ね、森の薬草取りの護衛の依頼だけど」
「ナナ二様の冒険者レベルなら、問題無いです
よろしくお願いいたします!」
「こっちこそ、これからも、よろしくね〜サシヤちゃん」
「ダンジョンの大群の闇スライム、闇巨大ナメクジ退治だけど依頼受けるよ、他のクラン達にもよろしくね」
魔族出身の団長レモに副団長の人間のララ達が話かける
「冒険者クラン、『ぽんぽこたぬき』様団長様方
何卒よろしくお願いいたします
他に参加予定のクランは『赤、赤なキツネたん』『月のお仕置きウサギちやん』となっております」
「何十万単位の数のモンスターなので、少々、手間取りが予想されておりますが、駆除を何卒よろしくお願いいたします」
「鑑定を頼みたいが?」三つの首を持つ闇色のタイガーの毛皮、闇マンモスの肉の塊、に魔法石を数個をカウンターに置かれた。
「はい、鑑定担当のリラさんを呼びますから、少しお待ち下さい」
「リラさん〜鑑定をお願いします〜」
「はい〜」隣街のギルドから派遣された人間のリラが奥の部屋から出てきた。
この道、10年のベテラン、美人なお姉さまリラ
「…どれも立派な良い品質だわ、毛皮と肉は闇の呪いを解錠すれば、三十万ギルにはなります」
「もし、呪いの効果の解錠魔法が必要なら手数料の20ギルを差し引いてお渡しします」
「こちらの魔法石は青く、白く輝く方は凍結魔法の効果、攻撃魔法としてレベル3の氷の魔法が7回が発動、金額は40万ギルド」
「日用品の冷蔵庫の動力
冷蔵庫の動力として使うなら、3年は冷凍付きで使えます」
「赤い方は炎の魔力、レベル2の炎の攻撃魔法が4回分、日用品のカマドで使用なら、二年分の動力
金額は60万ギルド」
「金色は雷の魔力、レベル5です、雷の魔法が8回、日用品の動力なら、テレビは5年などになります
金額は80万ギルド」
「うん、良い値段だ、解錠分を差し引いて毛皮と肉の売却、金色の魔法石はを頼みたい、赤と青の魔法石は魔法使いに渡して、次の冒険の仕事で、使うよ」
「了解いたしました」リラ
わぁーリラさん、凄い
私もあんな風になれるのかしらね?