オレは、走りながら、足音の数を数えた。
1..2...3....?
違うっ、、やべぇっ!!
4、5....7人いる??!!
足音が四方八方で、止まっていたら、数は把握できないほどの、震動音だっ!!
「?!」
銃声が、こちらへ向けて、光を放つ。
そして、後ろからも銃声の反響音が、発散されたっ??かもっ!!?
考える暇はないっ、ポケットと、身に付けているものを、計算すると、、持っていたのは、3つあったっっ!!
1つは、発煙筒
2つ目は、折り畳みの長い教員がよく使う指揮棒
3つ目は、靴の紐
どうにかしないと、、。
まだ持っているかもしれないが、こんな状況では、計りきれないほどの計算方と言ってくれっ!!誰かぁぁぁーーーーーっ!!心の声はこだませず、、無理ある
彼は反撃に出る。
角を曲がり、窓に向かって発煙筒を投げたっ!誰に当たろうと関係ない、窓へ向かって、指揮棒は靴紐で結び、一緒に付け投げた。すると....窓は割れ、発煙筒は外へ。煙がのろしのように、、命を長引かせる。
そして、オレは、人がいなさそうな道を通り、最初の廊下へ戻る。
一体っ!!
なにがあったんだ??!!