目次
ブックマーク
応援する
1
コメント
シェア
通報

dDo.2

オレは、走りながら、足音の数を数えた。

1..2...3....?

違うっ、、やべぇっ!!

4、5....7人いる??!!

足音が四方八方で、止まっていたら、数は把握できないほどの、震動音だっ!!


「?!」


銃声が、こちらへ向けて、光を放つ。

そして、後ろからも銃声の反響音が、発散されたっ??かもっ!!?

考える暇はないっ、ポケットと、身に付けているものを、計算すると、、持っていたのは、3つあったっっ!!

1つは、発煙筒

2つ目は、折り畳みの長い教員がよく使う指揮棒

3つ目は、靴の紐

どうにかしないと、、。

まだ持っているかもしれないが、こんな状況では、計りきれないほどの計算方と言ってくれっ!!誰かぁぁぁーーーーーっ!!心の声はこだませず、、無理ある行動考こうどうかんで、まっすぐ走っていると、奥に窓が見える。それが救いか....


彼は反撃に出る。

角を曲がり、窓に向かって発煙筒を投げたっ!誰に当たろうと関係ない、窓へ向かって、指揮棒は靴紐で結び、一緒に付け投げた。すると....窓は割れ、発煙筒は外へ。煙がのろしのように、、命を長引かせる。


そして、オレは、人がいなさそうな道を通り、最初の廊下へ戻る。


一体っ!!

なにがあったんだ??!!

この作品に、最初のコメントを書いてみませんか?