「改めて乾杯しよ♪ んっ……」
「兄ちゃん、今日は私達でお持て成しするからねぇ♡」
「つぎウチね~♡」
続く
頬を赤らめて口付けを受け入れ、甘い液体が流れ込むのを楽しんだ。
「にーちゃんのお口で甘いのが弾けるぅ♡」
「じゃ、じゃあ……私も……」
大層恥ずかしそうにうつむきながらモジモジと遠慮気味にドリンクを口に含んでいく
恥ずかしい部分をギリギリ隠している程度なので無理もない。
「わらひも少し飲んじゃったぁ……あ、あれぇ、フワフワするぅ」
「え? 大丈夫か
「ノンアルだよー。
「順平ちゃん、もっと♡♡」
フワフワとノンアルコールで酔ってしまった
ウサギなのに猫とはこれ如何にであるが、可愛いから良しとしよう。
夢中になってキスをする
「順平ちゃん♡」
「おっふっ、こ、
「ちょちょっ、
「そうだよ
「そういう問題なの
少し酔っ払ったせいなのか
そして
それでもキスをやめようとせずに奉仕しているが。
俺をベッドに押し倒して思い切りのし掛かっておっぱいを押し付けてくる。
「ふおおおっ、こ、
「ふはぁ……はぁ、はぁ」
開始一分で既にトロ顔に
夢のような光景だった。
あまりにも素晴らしすぎて頭がクラクラする。まさか人生で本当にこのような光景を経験できるとは思わなかったぞ。
美少女が三人。バニーさんのコスプレをして一生懸命奉仕している。
男の夢だ。
まさしく男の夢。感無量すぎて今日死んでも悔いはない。
「ふへへぇ、にーちゃんの顔とっても幸せそうられぇ♡ 男の夢が叶ってぇ」
「幸せ過ぎてとろけそうだ……」
あまり言葉を発している余裕はない。エッチな食い込みバニーさんの姿をした三人による視覚的効果も相まって興奮は凄まじい。
初めて過ぎる感覚にとろけるような夢の時間を味わった。
◇◇◇
「にーちゃん、愛撫上手すぎぃ♡ 全然奉仕できないよぉ♡」
相当感じさせることができたようで何よりだ。女の子を絶頂に導くとは何とも言えない昂揚感で自尊心を満たしてくれた。
「にーちゃん攻めに回ると全然太刀打ちできないから愛撫禁止ねっ」
「いやぁ、三人が感じてる声聞くのが気持ち良くって」
「これは結構深刻な問題かも。やっぱり三人だけじゃ足りないね」
「え、それってどういう……」
「とにかくっ! 今日のにーちゃんは愛撫禁止ッ! 女の子三人のハーレムを目一杯楽しむことっ!」
「お、おうっ……わかった」
なぜだかぷんすか怒り始めてしまった
「でもおっぱい触るくらいは良いよね?」
「それはいいけど、あんまり上手にしないでね。感じ過ぎて動けなくなっちゃうからっ!」
「あ、はい……」
上手にしないでって言われても普通に触ってるだけなんだけどな。
「えっと、じゃあこんなのはどうかな」
◇◇◇
再び素晴らしい時間だった。素質を開花させた小春が2人をコントロールしてご奉仕の司令塔になっていたのは意外な才能だ。
ご奉仕という一点において、昨日処女を卒業したばかりの小春に負けまいとした2人の奮闘によりプレイの激しさは更に深まり、俺は終始翻弄されっぱなしだった。
女の子の舌って、体のどこを這っても気持ち良いんだな……。
「んはぁ、これ、もうドロドロだね……」
「ちょっとこのまま続けるのは無理そうだから、みんなでお風呂入ろッか♡」
何でとは言わないが、全身ドロドロに白く染められてしまい、非常にエロい姿となった三人に興奮は今だ止まらない。
「そうだな……とりあえず身体洗ってスッキリしようか」
よく見ると