未来人に宛てたものとしていますが、 現代の創作をしている人にも刺さる詩です。 今認められないとしても未来に認められるかもしれない。 それでも現代の誰かにも認められたいと思う。 創作をしている人は、誰かに刺さるものを書きたいと願います。 創作とは、創を作ること。 創は傷です。 誰かに傷を作りたい。 世界に傷を残したい創作者の思いであるように感じました。 ネオページに書いている私も同じ思いです。 それゆえに、とても刺さりました。