興味深い論文でした!
そういえば、『北斗の拳』のラオウのお葬式が実際に開かれたなんていう話もありましたね!
また、海外では『ハリー・ポッター』のスネイプ先生の死に衝撃を受けたファンが・・・みたいな話も。
私も、『スター・ウォーズエピソード1』でリーアム・ニーソン演じるクワイ・ガンが死ぬところや、『グラン・トリノ』でクリント・イーストウッド演じる主人公が死ぬ場面など、思い返せば主人公が亡くなる作品を愛好する傾向があるように思います。
なんといいましょうか。本当に興味深い論文でした。推しが死ぬことで、気に入らない展開にならないことへの安堵みたいなものもあるのでしょうか。
私がキャラクターの死でもっとも衝撃的だったのが、『NARUTO』で、味方だった複数のキャラクターが死亡したあと、敵の忍術により、複数の敵として復活するという展開でした。
少年ジャンプ系列でしょうか、生き返る前提の死みたいなものがあるなかで、『NARUTO』はそれを逆手にとった感がありましたね!
また、先生の今後の作品も楽しみにしております!