「な、なに!?
熱い…し…、なんだか…」
「不思議な事が分かっててねぇ。
私の毒は物を介して口にする方が効力が高まるの。
しかも、それ、何の毒か、分かるぅ?」
楽しそうに聞くカリーム様…
「え…!?
か、か、痒い!!!」
「そう、痒み毒って言うの♡」
♡、じゃねぇ!!!
私はうずくまった。
胸は掻く事は出来るけど、カリーム様が居る前で秘部は搔けない!
私はドレスを動かしながら、乳首を掻く。
痒い!
痒いよぉぉ!
「それ、性器だけを痒くするみたいなのぉ。」
「そんなっ!?」
「掻いてあげようかぁ?」
カリーム様が意地悪く聞く。
「だ、大丈夫ですっ!
ァッ…!
ゔぅ!!!」
「私が優しく掻いてあげるわよぉ。
遠慮しないでちょうだい。
ほら、胸だして。」
「いやっ!
か、か、痒いぃ…!」
カリーム様はドレスの横から手を忍び込ませると乳首を掻く。
それが、気持ちよくて気持ちよくて…
「ぁぁぁぁあああ!!!
もっと、もっと強くぅぅぅぅ!!!」
「はいはい。
じゃ、こんなのはどうかしらぁ?」
カリーム様は乳首を少し強く押しつぶすように愛撫し始めた。
「あっん!
もっと、もっと掻いて…
あっん、そこぉぉ
カリカリしてぇ…!!!」
「もう、可愛いをねぇ。
カリカリいっぱいしてあげる♡
下もそろそろ限界でしょ。
掻いてあげるわよぉ。」
私のドレスは全て脱がされてまる裸になった。
カリーム様の指がクリトリスをカリカリと甘く引っ掻く。
「もっとぉぉぉぉ!
カリーム…様ァァァン!」
「はいはい、ほら、クリトリスぐりぐりぃ!」
「きゃぁぁぁぅぅううん…!!!
ァッはぁ…
ふぅ…ふぅ…
カリーム様っぁ、奥が…」
「あぁ、膣の中もね。
それは私のモノでね。」
私の腰をカリーム様はつかみ、引き寄せる。
ズズズ…
カリーム様のモノが私に埋め込まれる。
だけど、それだけでは足りない!
「カリーム様、動いて!
もっとじゅっぽんじゅっぽん…!
ァンァンァン…!」
「やだぁ、いやらしいー!
この毒作って正解だったわぁ。
じゅっぽんじゅっぽん、ね?
すぐしてあげるわよ。」
カリーム様は乳首をあむあむと甘噛みしながら、腰をぐりぐりと回した。
肉棒が膣に擦れて痒みが一時的に緩和される。
「だめぇぇぇぇ!
もっとぉぉぉぉ!
もっと、ァン…
もっと、はァァァン…!」
私は腰をカリーム様に押し付ける。
淫乱すぎるが、その時は痒みしか頭になかった。
パンパンと腰をリズミカルに打ちつけ始めるカリーム様。
たまにぐりぐりと腰をゆすったり、回したり…
「アッはぁぁぁ!!!
最高ぅぅぅ!
気持ちィィィ!
カリーム様、乳首も掻いてっ!」
「忙しいわねぇ。
やってるわよ。
淫乱すぎない?
ほら、奥の所掻いてあげるから、足上げなさい。」
私は両足を自分で持ち上げて、腰を僅かに揺らす。
「アっァッァッァッ!
ァッ!
あっ!」
カリーム様は子宮口にペニスを当ててぐりぐりと掻く。
「あぁぁぁんんんん!!!」
私はカリーム様の首に両腕を巻きつけて絶頂する。
でも、痒みはまだ治らない。
「ふぁあ…
ふぁあ…
ハァハァ…」
虚な目をしていると、カリーム様がラストと言わんばかりに腰の動きをはやめた。
「はぁぁぁぁぁああっっっ!!!」
だめ、気持ちいい!
痒い所が全部掻かれてる!
「はぁぁ…
気持ち良かった♡
毒解くわねぇ♡♡♡」
私は痒みから解放され、よだれを垂らして絶頂の中で気を失った。