あらすじ
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 完結しました。  ここは精霊と人間が共存する世界。 精霊達は気に入った人間の守護精霊となり、その人間は魔法の力を使う事が出来た。  そして、それが当たり前となったこの世界で、公爵令嬢のフィレンツェアは守護精霊がいない“加護無し”として差別されていた。  第ニ王子の婚約者ではあるが、血筋の良さと財力で無理矢理婚約者の座を勝ち取った悪役令嬢として学園では嫌われ、両親からも暴力的な虐待こそされていないがどこか一線を引かれている。  そんな生活に疲れを感じていた頃、誰かの手によって湖に突き落とされたフィレンツェアは死を覚悟したのだが────。  前世の記憶を思い出した事によって、フィレンツェアの人生は変化することになる。  実はこの世界は神様が作った未完成の乙女ゲームの世界で、フィレンツェアは断罪される運命の待つ嫌われ者の悪役令嬢であったのだ。  前世が『竜殺し』の異名を持つ聖女で、神様のお茶飲み友達だった事も思い出したフィレンツェアは悲観する事をやめたのだが……なんと聖女時代に倒したドラゴンがついてきて守護精霊になると言い出し……?!  出来れば断罪は回避しつつ、王子とも婚約破棄したい!攻略対象者達に関わらずにゆったりスローライフな生活は手に入れることが出来るのか……。  悪役令嬢の運命回避作戦が始まるのであった。 閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-06-08 07:41ネオ・デビューネオ・デビュー2024-07-17 21:54作者のひとりごと作者のひとりごと
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嫁ぎ先は悪役令嬢推しの転生者一家でした〜攻略対象者のはずの夫が溺愛してくるのですが、私が悪役令嬢って本当ですか?〜 事業の失敗により借金で没落寸前のルーゼルク侯爵家。その侯爵家の一人娘であるエトランゼは侯爵家を救うお金の為に格下のセノーデン伯爵家に嫁入りすることになってしまった。  金で買われた花嫁。政略結婚は貴族の常とはいえ、侯爵令嬢が伯爵家に買われた事実はすぐに社交界にも知れ渡ってしまう。 「きっと、辛い生活が待っているわ」  これまでルーゼルク侯爵家は周りの下位貴族にかなりの尊大な態度をとってきた。もちろん、自分たちより下であるセノーデン伯爵にもだ。そんな伯爵家がわざわざ借金の肩代わりを申し出てまでエトランゼの嫁入りを望むなんて、裏があるに決まっている。エトランゼは、覚悟を決めて伯爵家にやってきたのだが────。 義母「まぁぁあ!やっぱり本物は違うわぁ!」 義妹「素敵、素敵、素敵!!最推しが生きて動いてるなんてぇっ!美しすぎて眼福ものですわぁ!」 義父「アクスタを集めるためにコンビニをはしごしたのが昨日のことのようだ……!(感涙)」  なぜか私を大歓喜で迎え入れてくれる伯爵家の面々。混乱する私に優しく微笑んだのは夫となる人物だった。 「うちの家族は、みんな君の大ファンなんです。悪役令嬢エトランゼのね────」  実はこの世界が乙女ゲームの世界で、私が悪役令嬢ですって?!  ────えーと、まず、悪役令嬢ってなんなんですか……?
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