連載中·新着更新:第5話 沈没船·2025年01月19日 08:34
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あらすじ
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気がついたら海の中に居た俺。
自分の誕生日&魔法使い（泣）になった事もあって、1人で飲み歩いていたのは覚えているが、何で此処に居るか、名前も思い出せないでいた。
そこで俺はある事に気付く。
『俺、魚になってね？』
異世界怖いけど、生きてればお腹は減る……って事でウ◯コ食ったり、砂食ったり……で、ある時。俺は大きな海流に攫われ深い断崖へと落ちてしまう。
そしていつの間にかーーダンジョン攻略してて龍になってました。
龍は最強？ だからって戦闘する訳なくね？ だって怖いもん。
ーーうん、龍宮城（ダンジョン）作ります。んで、海でゆっくり生活します。
※気ままに書きました。気楽に読んで頂けたらと思います。閉じる
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作品アチーブメント
ネオ・デビュー2025-01-15 12:14
創意工夫ありし者
作者のひとりごと
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その瞳に映るは"魔王"か"勇者"か。男の背後には、地を埋め尽くす程の武人が跪いていた。傑出したその才能、努力を怠らない性格……負けず嫌さから男は武の頂点へと登り詰める。
そうだった筈なのにーー。
（何処だ此処……）
汚い裏路地、細く小さな身体、彼は浮浪児へと転生していた。
しかもただの浮浪児では無くてーー。
『まだワシを地獄には連れて行かないで下さい……魔王様』
魔法が使われる今世ではオッドアイを持つ者は『魔王』と呼ばれる始末。
と言っても、浮浪児の魔王に食べ物がある訳でも無く、細い身体で何か出来る訳でも無く、魔法も使えない。
フラフラと生死を彷徨っていると、彼はある白髪の少女と出会う。
でもその子には『勇者』と言われたり、人攫いに遭ったり、国の存亡を賭けた戦いに参加する事になったりーー。
今世ではゆっくりと強さを追い求めたい魔王兼勇者の少年アレクは、波瀾万丈な生活を送って行く。
背後に何人モノ仲間を連れてーー。
※『◇』が話名に付いている場合、他者視点のみのお話になります。他サイトでも投稿しております。
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