幻想のあの場所で
完結済·新着更新:雪の中の幻·2025年03月10日 18:00
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あらすじ
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主人公”俺”が隣町への配達を終えた帰り道、鉄道が雪で止まったせいで一人雪原を歩くことに。 次第に雪が強くなり意識が朦朧とする中、遠目に見えたのは赤い瓦屋根が特徴的な小さな旅館。 この平原にはそんなものないはずなのに……。 背に腹は代えられないと、怪しみながら旅館に入った”俺”を待ち受けていたものとは?閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-03-10 18:00創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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つけとレビュー
契約作品『禁忌の王と妖刻の姫君~月下の妖魔防衛戦~』を月、水、金の週3日で投稿中。 ノベルアッププラス、エブリスタ、ノベマ、Nolaノベル、アルファポリスでも活動しています。 「光を失った魔女の追憶」がノベリズム大賞一次通過&エブリスタ執筆応援キャンペーン「復讐/因果応報」佳作に選出。 「崩れゆく世界に天秤を」がHJ大賞2021後期一次通過&エブリスタ新作セレクション選出。 「家のハムスターの態度がでかすぎるけど、なんだかんだ助けてくれるからしょうがない?」がエブリスタの「日常に潜む謎」に特集されました。 「サヴァンロジック」をはじめ、数作品をKindleで発売中!! よろしくお願いしますm(_ _)m閉じる
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ドラゴン戦役
ドラゴン戦役 約二〇〇〇年前、人類は滅びの道を選んだ。人類は核兵器と呼ばれる恐ろしい兵器を用い、自滅した。そして放射能により、恐ろしく巨大な化け物を生み出した。鳥たちの一部が変異を遂げたのだ。さらなる太古に存在していたとされる恐竜が、その姿を鳥へと変えて生き延びたように、今度は恐竜よりもっと恐ろしい怪物、ドラゴンへと姿を変えた。その結果人類は、その数をおよそ全盛期の一〇〇分の一以下にまで減らしてしまったのだ。 人類はドラゴンによって空を支配された。制空権を失った。 人類は異形の者によって海を支配された。制海権を失った。 ドラゴンが支配する空域”レムレース空域”には、ドラゴン達を束ねる強大な闇のドラゴンが存在する。 闇のドラゴンはドラゴン以外の種族を消し去ろうとした。しかしそれに反対したのが、四体の偉大なドラゴンだ。 光のドラゴン”レフレオ” 炎のドラゴン”エタンセル” 水のドラゴン”アルウェウス” 風のドラゴン”ブリューム” 彼ら四体の偉大なドラゴンは、闇のドラゴンの考え方に反対し、それぞれ地上に降り立った。そして彼らは地上の人間達を守護するため、空のドラゴンたちが地上にやってこないように、共同で結界を張った。地上と空をわけたのだ。 人類は四体の守護竜に守られながら、非常に長い時間をかけて四つの国を作り、それぞれの守護竜の名前をその国名とした。 そんな中、神話に登場する光の後継者の名を継いだ男、ハンス・ロータスは、守護竜の血を引く相棒、四足竜レフレオと共に、空と海の主導権を取り戻すための戦いに身を投じていく。 これは神話の名を継いだハンスと、守護竜の血を引くレフレオの、人類の存亡を懸けた冒険譚!
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