悪女は恋人たちを手放した。恋人たちはそれを許さなかった。
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あらすじ
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私はただ彼らに自由を与えたかった。 だけど彼らはそれを許さなかった。 ***** ごくごく普通の社会人、エマ(23)は半年ほど前からリアルすぎる夢を毎夜見る。 それは日本ではない異世界で姫であるエマが3人の恋人たちを侍らせている夢だった。 絶対的な権力と魔術の力を持つが故、誰も姫に逆らうことができず、姫は3人の恋人を軟禁、愛を捧ぐことを強要させていた。 だが姫はある日心を改め、彼らを解放することを望む。しかし彼らはそれを拒んだ。 夢の出来事なはずなのにエマはだんだん夢と現実があやふやになり出す。そしてエマは夢の秘密を知ることとなる。 ***** ヤンデレです。 苦手な方はご注意ください。 好き放題書いています。 よろしくお願いします。
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-03-30 18:23ネオ・デビューネオ・デビュー2025-03-17 17:10作者のひとりごと作者のひとりごと
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悪女の代役ステラの逃走。〜逃げたいのに逃げられない!〜文武両道、才色兼備、何をやらせても完璧なミラディア帝国の美の女神、リタ・ルードウィング伯爵令嬢(18)はその完璧さ故に、常に周りを見下し、性格もとびきり悪く、裏では悪女と呼ばれていた。 そんな彼女にはとある秘密がある。 それはリタには優秀な代役がおり、その代役のおかげで今のリタがあるということだった。 リタの代役を務める、ステラ(19)はリタの父親であるルードウィング伯爵と8年前、ある契約をしていた。 その契約とは、リタが嫌い苦手としていた勉強で優秀な成績を残すこと、そしてここミラディア帝国の皇太子である、ロイ・ミラディア(20)の婚約者の座を得ること、というものだった。 そしてステラの努力もあり、8年後、ステラは見事、ロイの婚約者の座を射止める。 しかし契約満了の条件であったロイとの婚約式の夜、ステラはルードヴィング伯爵に裏切られ、命を狙われてしまう。 助かる為に最終手段として用意していた〝時間を戻す魔法薬〟の試作品を飲んだステラ。 だが、時間は戻らず、ステラは何故か12歳の姿になってしまった。 そんなステラを保護したのはリタと同じ学院に通い、リタと犬猿の仲でもある次期公爵ユリウス・フランドル(18)だった。 命を狙われているステラは今すぐ帝国外へと逃げたいのだが、周りの人々に気に入られてしまい、何故か逃げられない状況に陥る。 一方、ロイは婚約して以来、どこか様子のおかしいリタを見て、自分が婚約したのは今目の前にいるリタではないと勘づき、本物のリタ(ステラ)を探し始める。 そしてユリウスとロイはどこかリタに似ているステラに少しずつ執着を見せるようになる。 逃げ出したいステラと、見つけ出したい、逃したくないユリウスとロイ。 悪女の代役ステラは無事に逃げ切り、生き延びることができるのか? ***** 趣味全開好き勝手に書いております! ヤンデレ、執着、溺愛要素ありです! よろしくお願いします!
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