銀星街夕暮れ少年探偵団
連載中·新着更新:2)マリナさんの手紙·2025年04月07日 07:30
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あらすじ
詳細
小学生3人組+怖がり大学生で、怪奇な『困り事』をなんとなく解決します あらすじ) 小学六年になった瀬尾雪弥(せのおゆきや)は、夕暮れ地区子ども会のリーダーに抜擢された。最初は面倒くさいと思っていたのだが、同じ地区の子ども達に何かにつけて頼られ感謝されるうちに、リーダーも悪くないな、と思い始める。 そんななか、雪弥の元にどこか不気味で変わった『困り事』の相談がやってきて──。 銀星町を中心に、小学生の雪弥のもとに持ち込まれた、ちょっと不可思議な『困り事』を、サブリーダーの三森遥斗(みもりはると)や別地区リーダーの夜野田虎太郎(よのだこたろう)、お隣に住んでいる幼馴染の大学生・天崎肇(あまさきはじめ)も巻き込んで、一緒になんとなく解決していく一話完結型の連作短編集です。 ※一話が書き上がり次第更新するので、更新は不定期です。 ※Pixiv、カクヨム、なろう等でも公開しています。閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-04-07 07:30ネオ・デビューネオ・デビュー2025-04-05 01:13作者のひとりごと作者のひとりごと
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創作BL小説を主に書いています。https://am0151.sheep-horn.com/閉じる
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死にたがりと春雷
死にたがりと春雷「自分と一緒にいろって……なにそれ。新手の告白? それとも友情ごっこかヒーローごっこ?」 「好きなように思ってろ。変な場所で倒れられるよりマシだ」 中学1年の4月半ば、クラスの保健委員だった春日祐介は、中途半端な時期にやってきて、持病の『発作』でよく倒れる転校生・相模和都を介抱する日々に追われていた。そんな1学期の終わり、相模が女教師に襲われているところを助けた春日。人形のように美しく、他人から異常な執着を受け続ける相模をそばで助けているうちに、春日は弱くて脆い彼の内側に渦巻く、仄暗い願いを知ってしまう。 男子中学生たちの、友情以上恋愛未満な花曇りの青春。 ーーー 【カイキなる日々】へ続く、和都と春日の前日譚。 (相模和都のカイキなる日々のシリーズ作品ですが、そちらを読んでいなくても読める話になっています) ※カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、Pixivにも掲載しています。 *主な登場人物 ・春日祐介(かすがゆうすけ)  今作主人公。身長170前後で感情があまり顔に出ず、冷静で頭がいい。 ・相模和都(さがみかずと)  美人な転校生。身長140センチ台で本が好き。女子が嫌い。 ・日野翔馬(ひのしょうま)  春日の小学生の頃からの友人。春日と同じくらい体格がよい。明るくお調子者で社交的。
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