時計の針がまわるとき
連載中·新着更新:第23話 一人·2025年07月07日 20:05
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あらすじ
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地元の大学に通うぼくは、いまだに時計を読むことができない。 ある日、小学校の同級生だった花音と再会する。 ぼくたちには小学生の時に忽然と姿を消した、優一という友達がいた。 花音と優一のことを話している途中、ぼくは公園にある時計に目をやった。その途端、激しい眩暈に襲われたぼくは── 現実世界と時間の狭間を行き来するぼくと、ぼくの友達の物語。閉じる
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-07-07 20:05作者のひとりごと作者のひとりごと2025-06-01 20:06ネオ・デビューネオ・デビュー2025-05-04 16:41
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