何時の日か、幽世で逢えたなら
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あらすじ
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とある事情で高校を中退した"私"は、小さな神社の管理をしている家族の意向で巫女として働きながら、神社の社務所で暮らすことになった。 水の神を祀っているというその神社には、不思議な白蛇さんが住んでいた── 舞台は、海と山に囲まれた自然豊かな田舎町・此岸町。此岸と彼岸との境界が曖昧なこの土地には、無数の死者と怪異が常に集い、そして蠢いている。姿形は様々だが、皆何かを訴えているのは共通していて── 白蛇さんと一緒に協力しながら、私は今日も名もなき彼等に寄り添い、耳を傾ける。彼等の御霊が救われることを願って。 これより始まるは……白蛇さんと私の紡ぐ、仄暗く恐ろしいながらも、何処か切ない物語。閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-05-17 19:49創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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つけとレビュー
ダークファンタジー大好きマン。コメント貰うと喜びの余り発狂します。 レビュー自体は☆3しか付けませんが、コメント付きレビューは下手クソというか……そもそもかなりの臆病者なので、あまり書きません。 慢性的な心身不調が続いておりますため、更新は不定期になりがちですが、長い目で見守っていただければと思います。 創作を通じて、色んな人と知り合えたら良いなと思っております。閉じる
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