黒陽の果てに祈りは届かず
連載中·新着更新:第5話 希望は焔に焼かれて·2025年06月09日 00:00
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あらすじ
詳細
コンセプトは、【世界観からしてもう詰んでるダークファンタジー】のようなもの。 そんな感じのものが書けたらいいなぁ…って思いながら書いてます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人類は、神々に見捨てられた。 空は常に灰色に染まり、大地は血を吸って腐っている。 異形“贖罪獣”が夜ごと人を喰らい、文明は断片的にしか残っていない。 かつて神に仕えていた“祈祷師”たちは今や迫害される側。 祈りは届かない、神などいない。 だが主人公・イグノは、それでも祈る。自らの肉体を代償に。 これは、「信仰の意味」がすでに失われた世界で、 信じることしかできない人間の、滑稽で、残酷で、希望なき旅の記録。閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-06-01 00:00作者のひとりごと作者のひとりごと2025-06-01 00:00創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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