蒼黒の騎士ラハン~聖骸を求めて~
連載中最近更新:魔鎧将軍グラドゥス2025年08月06日 17:00
546人気310万字
読むブックマーク応援する
あらすじ
詳細
 毎週月水金17時更新  ラハン。それは、『蒼黒の騎士』と呼ばれた、魔王討伐を成し遂げた英雄である。しかし、その人生は決して平坦なものではなかった。  彼が若い頃、教会から初任務として与えられた使命は、魔王の封印を強化するため、勇者の遺体──聖骸を集めることだった。だが、その裏には魔王を目覚めさせんと彼を利用する者がいた。  揺らぐ信仰。崩れていく足元。それでも、彼は世界を救う選択をする。  これは、ラハンが英雄と呼ばれるまでの物語である。閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-08-06 17:00ネオ・デビューネオ・デビュー2025-05-30 16:56作者のひとりごと作者のひとりごと2025-05-30 16:56
コミュニティ (0)
目次 (32)
しおり
つけとレビュー
千王石ハクトです。本物です。 暗めのファンタジーが好きです。 ツイッター(現在ではXと呼ばれているもの):hakutosenouseki閉じる
フォロー
他の作品
蒼騎士サルロ~矛盾の炎と異端の正義~
蒼騎士サルロ~矛盾の炎と異端の正義~ 蒼騎士──それは、教会からの叙任を受けた、聖なる蒼を纏う騎士。十八歳のサルロ・ファージは、宿願だった叙任直後、重い特命を言い渡される。 「千年前に散逸した魔王の亡骸を、回収せよ。さもなくば、魔王は復活する」  魔王の亡骸は、その身に宿る魔を解放しつつある。放っておけば、魔王は再臨する。そうでなくとも、既に魔物は力を増している。放置は許されない。魔に侵されないという才能を持ったサルロは、女も酒も好む、俗物の親友ガリヤ・ダベルと共に、魔王封印のため果てしなき旅に出る。亡骸集めを利用すれば、故郷に家族の墓を建ててやれる、と目論んで。  サルロに憧れて同行を決めた駆け出し戦士少女、セキ。高慢だったが、その思い違いを正してくれた恩義に報いたい、有翼種族のダンケル。そんな仲間と共に、サルロは大陸各地を巡り、幾つもの敵と対峙する。その度に、彼は己が少しずつ魔に傾くのを感じることとなる。  故郷を魔によって侵されたサルロにとって、戦わない選択肢など存在しない。それでも、教会は魔族の力──黒い炎を宿した彼を危険視し始める。更には、闇の中で暗躍する者たちもいた。  サルロの魔を祓う蒼き炎。しかしそこに混じる一片の黒。己もまた魔に堕ちる可能性を抱きながら、彼は進み続ける。力なき故に失ったものと、己の力でこれから救うもの。蒼騎士でありながら黒い炎を持つという矛盾。それこそが、世界を救う最も重要な鍵だった。  腐敗し、硬直した教会に疎まれながらも、彼の戦いは続く。彼が選ぶのは、教えか、それとも己の正義か。  これは、己も世界も救う未来を選んだ青年の炎が、魔王を完全に焼き払う物語。矛盾だけは、そのままに。
ファンリスト