膳の祠
完結済·新着更新:14:悦子・4·2025年06月02日 23:50
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あらすじ
詳細
――姉さん、私は無事に石並村に引っ越してきました。 山奥にある石並村の古い一軒家に引っ越してきた朱美。その妹を心配する姉。 朱美のメールで綴られる、村での穏やかな日々。 けれど、庭の奥で古びた祠を見つけてから、妙な現象が起こり始める。 朝晩必ず家の前を通る、自転車に乗った郵便配達員。 深夜に響く、誰かが箸で茶碗を叩く音。 朱美は何者かに取り囲まれ、日常が徐々に崩壊していく……。 ※本作品には不快な内容が含まれている可能性があります。 (この物語は創作です。登場する人物、団体、場所、出来事はすべて作者の妄想による架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません)閉じる
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作品アチーブメント
作者のひとりごと作者のひとりごと2025-06-02 23:50ネオ・デビューネオ・デビュー2025-05-28 23:49創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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つけとレビュー
長崎県島原半島の隅っこに旦那と在住。可愛げのない黒猫を飼っています。 毎日、のんびりと書いています。 夜10時には眠くなるのが悩みです。 物語はハッピーエンドが好きですが、ホラー小説では行方不明エンドが好きです。 好きな食べ物は鶏肉料理とクリームシチューです。閉じる
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