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ラフロイグの夜、海の音だけが残った
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ラフロイグの夜、海の音だけが残った
文芸・その他
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純文学
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新着更新:ラフロイグの夜、海の音だけが残った
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2025年06月16日 20:00
92人気
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589字
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あらすじ
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港町の片隅にある、小さなバー。 その夜、主人公はひとり、ラフロイグをストレートで飲んでいた。 グラスの縁に残る煙のような香り、潮風にまぎれる記憶、 そして“彼”と交わせなかった最後の言葉。 誰もいないカウンターで過ごすひとときに、物語は語られない。 ただ、残された感情だけが、夜の海のように揺れている──。
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新着更新·ラフロイグの夜、海の音だけが残った
2025年06月16日 20:00
NuitetVerre
静かな夜に、グラスを傾けるように── カクテルやウイスキーをテーマに、記憶や感情の余韻を描いた短編小説を綴っています。 物語の名前は「Nuit et Verre(夜とグラス)」。 ひととき、言葉の中で静けさに耳を傾けていただけたら嬉しいです。
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雪が降る静かな夜、閉店間際のバーにふらりと現れた年配の女性。 注文したのは、ホット・バタード・ラム——ラムとバター、そしてスパイスの香りに包まれた一杯だった。 グラスを両手で包み込む彼女の沈黙のなかに、若き日に失った息子との記憶が少しずつほどけていく。 バーテンダーは言葉を選ばず、ただその記憶に寄り添うように時間を重ねる。 やがて女性が静かに口にした一言が、店内の空気をやさしく変えていく――。 温度、香り、記憶。 過去と今とが交差する、ある冬の夜の、静かであたたかな物語。
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