群青色-まだ名前のない色-
完結済・最近更新:最終話・2026年04月07日 17:00
4,088人気・★ 3・20.8万字
読むブックマーク応援する
あらすじ
詳細
海辺の町にある県立青海高校。美術部に所属する内向的な高校2年生・水瀬蒼は、自分の気持ちを絵でしか表現できず、将来への不安を抱えていた。ある日、怪我をしたサッカー部のエース・海野陸と偶然美術室で出会ったことから、蒼の日常が少しずつ変わり始める。 夢、友情、恋──そして別れ。親友の千尋や仲間たちとの絆に支えられながら、蒼は自分だけの「色」を探し続ける。群青色の空と海に包まれた青春の中で、彼女が描き出したのは、かけがえのない時間と未来への希望だった──。 深く、静かに、まっすぐに。 これは、一人の少女が自分を描き出すまでの物語。 閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2026-06-21 21:48作者のひとりごと作者のひとりごと2026-04-07 17:00ネオ・デビューネオ・デビュー2025-08-09 18:00
コミュニティ (0)
目次 (242)
しおり
つけとレビュー
菊池まりな です。 配信は不定期となります。ご了承ください。 X→https://x.com/marina_kikuchi7閉じる
フォロー
他の作品
「家にいるだけ」と言われた妻が、自分の名前で評価されるまで
「家にいるだけ」と言われた妻が、自分の名前で評価されるまで【短編】 結婚五年目。相沢千尋は、大手企業に勤める夫・圭介から「家にいるだけの妻」だと思われていた。 けれど本当の千尋は、自宅で海外企業向けの翻訳を手がけるフリーランスの翻訳者。家事も夫の仕事も支えながら、自分自身のキャリアも静かに積み重ねてきた。それでも夫の目に映る千尋は、いつまでも「趣味程度の内職をしている妻」でしかなかった。 「君は家にいるだけだから、何も分からないんだよ」 その一言をきっかけに、千尋は決意する。翌朝、夫の前に置かれたのは──離婚届。 離婚を機に、千尋は「妻」の肩書きを手放し、一人の翻訳者として本格的に仕事と向き合い始める。かつての取引先から声がかかり、思わぬことに元夫の会社からも仕事の依頼が舞い込む。「相沢さんにお願いしたい」──誰かの妻としてではなく、「相沢千尋」という名前で評価される日々。 一方の圭介は、妻の実力を初めて知り、戸惑いながらも彼女に謝罪し、やり直したいと願うようになる。しかし千尋の心はもう、過去には戻らない。 「誰かに必要とされるために生きる」のではなく、「自分が望む人生を選ぶ」。 離婚届を置いたあの朝から始まった、一人の女性の静かな逆転劇。
ファンリスト