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遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘
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遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘
SF
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最近更新:第69話 第二小隊・破壊的布陣、始動
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2025年10月20日 19:15
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遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部 遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。 その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。 この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。 そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影—— 果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。 SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
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最近更新:第69話 第二小隊・破壊的布陣、始動
2025年10月20日 19:15
橋本 直
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遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の夏休み
異星種族「遼州人」の青年・神前誠が発動した“干渉空間”と“光の剣”――その異能が、貴族主義者によるクーデター未遂事件「近藤事件」を阻止してから一か月。だが、宇宙に法術師の存在が公表されたことで、世界は静かに混乱の只中にあった。 そんな中でも、誠が所属する司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」は今日も元気にバカをやっていた。 運用艦『ふさ』の艦長・アメリアと、非情なサイボーグの副官・西園寺かなめの思いつきで、「野球部夏合宿」という名の混乱イベントが始まる。嫌な予感しかしない誠だったが、半ば強制的に巻き込まれていく。 高級ホテル、混浴風呂、貴族的な晩餐……合宿先で誠は、かなめの正体――名門貴族国家・甲武国の“姫”としての姿と、東和共和国の20世紀末的な庶民生活とのあまりの違いに衝撃を受ける。 しかし、夏休み気分を打ち砕くように、「遼州人の解放」を掲げる革命家たちが誠を襲撃。法術を駆使する彼らとの戦いは、誠の力と正義を改めて問うものとなる。 これを機に誠の警護体制が強化され、アメリア・かなめに加えて、無表情な戦闘用人造人間・カウラも“護衛”として同居を開始。男子寮の平和は完全に崩壊した。 そんなドタバタを、酒とタバコと諦めで生きる嵯峨特務大佐と、『人類最強』な天才幼女クバルカ・ラン中佐は、どこか達観した目で見守る。そして、その裏では“廃帝ハド”が掲げる「強者による支配」の理想が、静かに牙を研いでいた――。 異能と陰謀とバカ騒ぎ。これは、宇宙で一番カオスな「お仕事SFギャグロマン」である。
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の初陣
地球人が初めて出会った異星種族『リャオ』。彼らの住む惑星遼州には豊富な金鉱脈が眠っていた。地球人は文明の力を盾に彼らを奴隷化するが、やがて駐留軍の反乱によって遼州は独立。そこに地球を捨てた者たちも加わり、遼州は複数の国家に分裂、戦乱の時代へ突入する。 一方、遼州人が建国した『東和共和国』は武装中立を掲げ、二十世紀末の日本に似た文化を維持しながら平和を保っていた。そして400年後——。 理系オタクで乗り物酔いがひどい神前誠は、どう考えても罠としか思えないような経緯で、機動兵器『シュツルム・パンツァー』のパイロットに任命される。しかも配属されたのは、武装警察風の「司法局実働部隊」。通称『特殊な部隊』と呼ばれるその組織には、異様な隊員たちが待ち受けていた。 八歳児にしか見えないエースパイロット・クバルカ・ラン中佐、女好きの駄目司令官・嵯峨惟基、中身の読めない人造人間やサイボーグ、さらには全員女性の戦闘用人造人間クルーなど、個性が強すぎる面々。配属された5人の前任者は、全員がわずか1週間で逃げ出したという。 そんな彼らの前に立ちはだかるのは、「力ある者が支配する世界」を目指す『廃帝ハド』、進化を拒絶する謎の存在『ビッグブラザー』、そして宇宙秩序の再編を目論む『ネオナチ』。 戦いの中で、誠に宿る未知の『力』が覚醒する。それは世界の未来を左右する鍵となるのだった——! SF×お仕事×ギャグ×戦記!「特殊な部隊」の戦いが今、始まる!
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