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童ノ宮奇談「無貌」篇
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童ノ宮奇談「無貌」篇
ホラー
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都市伝説
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2026年03月09日 18:00
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「無貌」。――それは“心”を凍てつかせるおぞましき呪物。 人気心霊動画配信チャンネル「心霊バカップルが死ぬ気で地獄に凸してみた」が今回扱うのは、修学旅行中の高校生が突如暴走し、同級生を斬りつけた 「能面高校生バスジャック事件」。 事件の鍵を握るのは、事件を起こした少年が民俗学博物館から盗み出し、それをかぶって強行におよんだという古い能面「無貌(むぼう)」。 千年前の貴族屋敷跡から出土したとされるその能面は、作者不詳・用途不明。展示パネルにはただ「無貌」とだけ記されていた。 事件の一部始終を目撃した同級生は言う。あれはいつものAじゃなかった、彼は呪われ何かに憑かれていたと。 その後、能面は対怪異の専門研究機関に回収される。 「心霊バカップル」チャンネルの配信者・塚森トウヤは研究施設を訪れ、能面「無貌」がいかなる呪物なのか、己の目で確かめようとするのだが……。 ※童ノ宮には、語り継がれる怪異がいくつもある。『童ノ宮奇談・読切篇』は、その一つひとつを語り部屋から切り出した独立した怪異譚の記録です。どの篇から読んでも構いません。 ※すべての怪異を通して辿りたい方は、『童ノ宮奇談(総合版)』へどうぞ。
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ネオ・デビュー
2026-02-28 02:06
創意工夫ありし者
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つけとレビュー
最近更新:浄化
2026年03月09日 18:00
ワダケンイチ
作家兼シナリオライター。 ゲームアプリのシナリオとか、ゆっくり動画の台本とか節操なく書かせていただいてます 富士見ファンタジア文庫「ヴァロフェス」シリーズで商業デビュー。 他の作品は「迷界のアマリリス」(HJ文庫)「流行ノ禍~ハヤリノワザワイ~」上下巻(キンドル版)「アンソロジー クトゥルーはAIの夢を見るか?」(青心社)など。 モットーはノンビリマイペース。
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童ノ宮奇談「団地のおうさま」篇
その団地には、子どもたちだけが知っている“おうさま”がいる。 ※あらすじ 夢ノ宮市の新興団地で暮らす小学三年生・田所桃は、授業で提出した作文の中で“団地のおうさま”という存在について語り始める。 さまざまな動物を生贄として差し出すことを強要され、逆らえば耳を噛みちぎられる……。 あまりに異様な内容に、対怪異調査機関・朱雀機関の職員である塚森レイジは小学校教師に偽装し、桃の母親・田所あかりへの聞き取りを行うが、彼女はすでに何かに取り込まれたように狂気じみた言動を見せる。 やがて、「団地のおうさま」を討つべく、団地全体を巻き込む作戦が始るのだが……。 ※童ノ宮には、語り継がれる怪異がいくつもある。『童ノ宮奇談・読切篇』は、その一つひとつを語り部屋から切り出した独立した怪異譚の記録です。どの篇から読んでも構いません。 ※すべての怪異を通して辿りたい方は、『童ノ宮奇談(総合版)』へどうぞ。
童ノ宮奇談「ヨモツヘグイ」篇
生者の食事は日常を繋ぎ、亡者の食事は黄泉に縛りつける。 ※あらすじ 対怪異調査組織・朱雀機関の一員であり、神職でもある塚森レイジのもとに、娘のキミカから切実な留守電が入る。 キミカにとって、かつての同級生「ハマジュン」が、得体の知れない事件に巻き込まれたというのだ。 再会したハマジュンが語ったのは、道に迷った先で遭遇した「無人のキッチンカー」の記憶。 彼は、店主も不在のまま忽然と現れた、大好物のホカホカのカレーを、抗いがたい食欲に駆られて貪り食ってしまった。 その日を境に、彼の耳には大勢の「モウジャ」たちの囁きが響き始め、日常は次第に赤い肉に覆われた異界へと変貌していく。 レイジが調査を進める中で浮かび上がったのは、江戸時代から伝わる「灯りなし蕎麦」の系譜と、一度口にすれば現世へは戻れない黄泉の国の禁忌――**「ヨモツヘグイ(黄泉竃食)」**の呪いだった。 キミカが見守る中、組織の総力を挙げた修祓の儀式が執り行われる。 しかし、黄泉の理(ことわり)に囚われた少年には、過酷な結末が刻一刻と近づいていた……。 ※童ノ宮には、語り継がれる怪異がいくつもある。『童ノ宮奇談・読切篇』は、その一つひとつを語り部屋から切り出した独立した怪異譚の記録です。どの篇から読んでも構いません。 ※すべての怪異を通して辿りたい方は、『童ノ宮奇談(総合版)』へどうぞ。
童ノ宮奇談「ライセサマ・チャレンジ」篇
幸せになりたい――。その願いが、引きずり込むは異界と神域がせめぎ合う無限の地獄絵図。 ※あらすじ 女子高生・米倉アキ子は、 薄い日常と希薄な人間関係の中で息苦しさを抱えていた。 そんな彼女のもとに届いたのは、 「ライセサマ・チャレンジに参加しますか?」 という謎めいたメッセージ。 試練をこなせば“楽園”へ行けるという甘い誘いに、アキ子は半ば自暴自棄のまま参加してしまう。 やがて試練は過激な内容にエスカレートしてゆき、彼女の精神はじわじわと破壊されていく。 一方、童ノ宮神社の宮司の娘である、中学生の塚森キミカは、夢の中で神様こと、稚児天狗から託宣を受ける。 「このままでは命を落とす者がいる……」 その言葉に導かれ、キミカと塚森家の古くから参の氏子・鳥羽リョウは廃墟となったラブホテルへ向かう。 そこは、アキ子が“最後の試練”を果たすために選んだ場所だった。 夕闇に浸された廃ホテルの屋上でフェンスをよじ登り、飛び降りようとするアキ子。 寸前のところでキミカとリョウは惨劇を阻止するが、三人の背後にはアキ子を操っていた何者かの気配が色濃く迫っていた……。 ※童ノ宮には、語り継がれる怪異がいくつもある。『童ノ宮奇談・読切篇』は、その一つひとつを語り部屋から切り出した独立した怪異譚の記録です。どの篇から読んでも構いません。 ※すべての怪異を通して辿りたい方は、『童ノ宮奇談(総合版)』へどうぞ。
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