あらすじ
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拙作の『もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます。』の番外編です。 連載に掲載できないようなオマケ要素のお話を、ここで掲載する場になります。 作者のぼやきや、当該作品の外伝などもここになります。 私の諸事情から今は執筆休止中なので、その間の色々なボヤキやエピーソードなどが掲載されています。閉じる
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-05-20 22:14作者のひとりごと作者のひとりごと2025-03-28 11:32ネオ・デビューネオ・デビュー2024-10-29 08:43
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つけとレビュー
現在、諸事情から半年~1年を目処に執筆活動を休止しています。 基本的には、しがない小さな町工場の人間が嫁とのいちゃラブ系を書いております。 爆発しろと言われて読み手を悶えさせるモノが書けるように頑張りたいと思います。 当サイトとなろうで、大長編の『もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます。』を連載中でしたが…。 2024年12月に母が敗血症性ショックになってICUに運ばれ奇跡的に命は助かったものの、療養系の病院で今もなお入院中。 私も胸腺腫で手術するなど、母の看病や私のことを含めて、小説を書ける状況ではないので休止中なのです。 なお、『もう俺の嫁が好きすぎて仕方がありません。ひたすらノロケさせて頂きます。~番外編~』にて、私の近況報告を不定期で連載しています。閉じる
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他の作品
よんただのチョイとアレな話。
よんただのチョイとアレな話。ほんの少しだけ霊感のある作者が、不思議なことを体験したり、スピリチュアル的なコトを綴った雑文です。 私は特定のカルト宗教に傾倒したり入信をしていません。 (ごく普通の宗派である、曹洞宗のお寺の檀家ではありますが…) お願いですから、私に対して腫れ物を触るように見ないで下さい。(苦笑) ◇ 貴方はこんなことを経験したことがあるでしょうか? 子供の頃、お風呂に入ると、決まって女の子の声が聞こえてきて、学校での悩みやたわいもないコトを話して勇気づけられたり。 父が亡くなって、数週間程度、仕事場や家に白いモヤが見えて確実に父だと思ったこと。  さらには、よく父が夢の中に出てきて、事ある毎に、親子の会話をしていたり…。 夕暮れ時に成田山新勝寺の出世稲荷を参拝しようとして、お社に立った途端、私と弟以外に誰もいないのに、女性の声で後ろから「ごめんなさい、今日は終わりだからね」と、私にだけ聞こえてきて、確実に荼枳尼天様だと確信したり…。 前日に、実家の階段から瀧のように水が流れて雨漏りをする夢を見て、嫌な予感がした私が、翌日に意を決して弟と一緒に実家の階段下収納を整理していたら、40年間、ズッとしまわれていた日本人形が出てきて、その段ボール箱を持った瞬間に、家の中からカタカタと音が聞こえて、肩や足が痛くなったり頭痛がしたこと。 夜中に目が覚めると、天井に呪詛が書かれた墨字がスクロールして流れ、脇に透明な髪の長い女性が見えたこと。 ◇ 私も、超優秀な霊能力者ではないし、ド素人でチョコッと見える程度ですから、わけが分かりません。 そんな中途半端な人間だから、訳の分からぬことをエイヤッと綴ってしまおうと思ったのが、この作品であります。 この作品を起こした際に、私は3ヶ月前に手術をしているので、小説が思うように書けません。 だからこそ、腕を鈍らせないように、雑文を綴ろうとした経緯もありまして…。 何時まで続くか分かりませんが、ネタが尽きた時点で作品を終えようと思っています。 長い付き合いになると思いますが、よろしくおねがいします。
お熱い夫婦のイチャラブは世界を救う
お熱い夫婦のイチャラブは世界を救う最初は一夜限りの夢だったはずなのに…。 とても仲がよすぎる夫婦は、ある日、同じ夢を見た。 俺達夫婦はファンタジーの異世界に飛ばされ、勇者トリスタンのパーティーと一緒に冒険をしている夢だった。 俺こと、キョウスケは型破りで超強力な魔法戦士、そして妻のヒマリは超優秀な聖女。 まだ、神と人間が近い存在だった頃のお話。 ある日、ギルドから依頼されたメリッサ周辺の森に蔓延っていたゴブリン討伐を終えて宿屋に着くと、俺達は勇者トリスタンの部屋に呼び出された。 俺と陽葵が部屋に入ると、気まずそうにしているトリスタンが話を切り出した。 「キョウスケ、それにヒマリ…。お前達はとても優秀だけど夫婦愛が強すぎて、私たちは、そのイチャラブに耐えられない…。」 俺達はその言葉に顔を見合わせるとトリスタンは話を続けた。 「貴殿達は夫婦愛がまぶしすぎてお前達から後光すら出ているから、それでモンスターも寄ってこないし、挙げ句の果てには愛の聖なる波動で強敵まで倒してしまうから強すぎる!」 そして勇者トリスタンは言葉を続ける。 「仲間になった当日にクビだなんて絶対に言わない。ただ、俺たち勇者の別働隊として働いてくれないか?。」 俺達夫婦は勇者の別働隊として冒険をするが、その強すぎる愛が故に、剣などを振るわずに、キングゴブリンやオーガキング、メドゥーサやドラゴンも倒してしまう。 そして…、ついには…。 これは、お互いが好きすぎる夫婦が見た一夜限りの夢物語だったのだが…。
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