ミステリーが止まらない
連載中·新着更新:夏目漱石の事件簿·2025年04月25日 16:00
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あらすじ
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第一話 主人公不知火知子(しらぬいともこ)はデコポン探偵事務所の所長。ある日高貴なご婦人から大学生の息子の動向調査の依頼を受ける。部下の片桐と共に調査をはじめた。 第二話 泥棒の主人公は盗んだ望遠鏡で向いかいのマンションを眺めていた。偶然にもその中に以前お世話になった刑事の部屋を見つける。そして主人公は細君が刑事を撲殺しているところを目撃してしまう。 第三話 京王線の駅で連続殺人らしい事件が起きる。奇妙なことに駅のイニシャルに合わせて同じイニシャルの人物が殺されていくようだった。これを食い止めるために警察は探偵に捜査を依頼する。 第四話 探偵はその日、京都の友人(モトカノ)の家に招待されていた。しかし招かれた豪邸で殺人事件が起きる。殺されたのは探偵を招致した友人であった。 第五話 海沿いの家で殺人事件が起きる。被害者がろくでもない男だったため、警察は容疑者が多すぎて絞り込むことができずにいた。そこで警察はある秘策に出た。 第六話 家政婦の主人公はあるお金持ちの家に派遣された。ところがそこには若い女性がひとり暮らしているだけであった。犯罪のにおいを感じた家政婦は、ボーイフレンドの探偵に協力してもらい密かに庭のバラ園を掘り起こすことにした。 第七話 会社を引退した主人公は、ある朝新聞の求人欄を見て応募することにした。オスの三毛猫を持参した方に簡単な仕事で高収入を支払うというのである。さっそく主人公は家の三毛猫を連れて行って合格したのだが・・・・・・。 第八話 PTAの役員を務める主婦が完全犯罪を計画して実行した。そこに冴えない刑事が聞き込みに来た。刑事はなにかにひっかかりを感じて事件の真相をつき止める。 第九話 オーケストラの常任指揮者が人気のある指揮者にお株を奪われることになった。そこで精神科医の義姉に依頼して指揮者の殺害を計画する。 第十話 将棋名人戦の挑戦者が殺された。手にはなぜか桂馬とテントウ虫が握られていた。 第十一話 マフィアのボスが密室で殺された。主人公はトリックを見破り犯人を追い詰めようとしたのだが・・・ 第十二話 盲目の美女探偵が愛犬シャロンとともに宝石盗難事件に挑む 第十三話 裁判で無罪になった極悪人が謎の死を遂げる事件が相次いだ。不審に思った警部は探偵に調査を依頼する。そして犯人を追い詰めた探偵は意外な事実を目の当たりにする。 第十四話 ・・・・・閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-05-02 10:04ネオ・デビューネオ・デビュー2024-12-03 20:34作者のひとりごと作者のひとりごと
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静岡県焼津市出身。大卒。趣味はゴルフとアコギ。閉じる
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