あらすじ
詳細
 ふとしたことから異世界へ体組成から記憶まですべてを再現された状態で「転生」した長距離トラッカー、鹿苑寺 銀閣は、全能なる神、愛仙師=ネコル様から、「ケレン味」がすべてを司る世界で、摩訶大外連=サ:クカワァボ:クズミィ神の討伐を突如命じられるのであった。逆らえば死という全方塞がりの状態のまま、無自覚の「ケレンミック・フォース」を開眼させていく銀閣。さあ、まったく目的や意図を見せない世界そのものをもぶっ潰すため、いけ、銀閣、飛べ、銀閣。キミの波乱の冒険はいま始まったのだ!!閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-06-06 22:15ネオ・デビューネオ・デビュー2025-05-20 20:21作者のひとりごと作者のひとりごと
フォロー
他の作品
(漢字イイネ!!>聖★漢闘士=ヅオンさん
(漢字イイネ!!>聖★漢闘士=ヅオンさん ふとしたことから異世界に転移したごくごく普通の珍名高校一年生、「愛咲 丹生人(アイザク ニュート」は、日本各地の珍名高校一年生四十名ほどと共に、諸々を取り仕切る猫耳女神から有無を言わさず「能力」を与えられ、なぜか正体不明の「七曜」と呼ばれる「敵」を倒すことを強制されてしまう。漢字の部首を模した能力を宿す謎の黒い玉「部首魂《ラディカルソウル》」……使い方次第では世界を統べる代物であることをいち早く察した漢字検定準一級保持者であるところのニュートだったが、自らが引いた「部首」は使いどころも該当漢字すらも定かではないマイナー部首「鼎(かなえ)」なのであった……開幕直後の絶望の中で、それでも次々おみそ仲間を得ていくニュート。噛ませ犬という概念を擬人化したかのようなイキれ眼鏡坊主「タカアリ アリタカ」、古文書に記されている原始ツンデレの使い手、現役トップJKモデル「遠藤 ダリヤ」、人の良さがいつも困り笑顔のハの字眉から放射されているベトナムからの留学生、「袁文陽(ヴィエン=ヴァン=ヅオン)」……諸々モメながら四人は「異世界」へと着到するもそこは敵ボスがひとり「月の七曜」の居城のほど近く。まったり異世界ライフを満喫する間もなく、「鼎」に宿る謎の妖精カナエの導きも受け、「部首魂」を顕現する能力「聖漢字《セカンヅ》」の力により、敵の刺客たちを仲間と共に次々と屠っていくのであった。そして迎えた「月の七曜」との決戦。すべてを受け止める覚悟を示したニュートは、「ハイパボリック聖漢闘士《セカント》」と化してのめるように食い気味に挑んでいく……ッ!!  がんばれニュート、負けるなニュート!――キミは、島宇宙《トスモ》を漢字たことがあるか?
摩訶♡大戦隊 ダイ×ショウギ×レン×ジャー
摩訶♡大戦隊 ダイ×ショウギ×レン×ジャー時は西暦2035年。15年前に突如として棋界に舞い降りたとある天才の降臨によって、日本は空前の将棋ブームにいざなわれていた。世は正に、大将棋時代……国民の半数以上が段位を有する未曾有の世界で、いまや「棋力」はすべての価値観を推し量る指標へと置き換わりつつあるのであった……進学も就職も恋愛も結婚も、政治も経済も文学も芸能も。あらゆるものが将棋を核に廻り巡る、そんな歪曲した世界。そのいびつさに引き寄せられるかのように、別次元の狭間から、「二次元人」を標榜する正体不明、謎の軍団が姿を現す。戸惑う人々を「異次元対局」へと引きずり込み、己が存在意義を突き突けるかのように、「二次元人」はこの「三次元」の人々に対して宣戦布告の狼煙を上げるのであった。そして、 将棋偏差値71の「国立千駄ヶ谷棋青舎」中等部に通う一年生、ミロカは、将棋に対する熱意を失い、幼少の頃からの憧れであるキックボクシングを密かに練習する毎日。しかし悶々とした生活の中で、偶然出会った?謎の老人の強引な勧誘により、摩訶不思議な力を持ったヒーロー「ダイショウギレンジャー」の一員として、二次元人と戦う羽目になってしまうのでした……
ファンリスト