あらすじ
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誰のものでもない、俺だけの君でいて? 東雲白兎は幼稚園で保育士として働いている。 昔から童顔で可愛らしい容姿がコンプレックスだったが、高校生の頃、ずっと片思いをしていた幼馴染の七瀬海璃の告白により両思いだったことを知り、付き合うことに。そして大学卒業後同棲することとなった。 甘々な日々をおくっていたふたりに、ある日ピンチが訪れる。海璃が女性と浮気? 真意を確かめるべく後をつけるのだが····。 ふたりはこの試練を乗り越え、元の関係に戻ることができるのか····。 無自覚天然受けと執着ヤンデレ気味な攻めのお話。 ※この作品は、 【皇帝の溺愛する花嫁が、負け確定イベントを回避した元モブ暗殺者だった件。】 の、番外編です。本編を読まなくても楽しめますので、ぜひぜひ〜。 ※カクヨム、ムーンライトノベルスさんにて公開中 閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-07-03 19:09ネオ・デビューネオ・デビュー2025-06-17 02:47作者のひとりごと作者のひとりごと
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BL書いてます。 中華風ファンタジー、和風、現代どれも好きですが、特に中華BLをこよなく愛しております。閉じる
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あの日、君は黄昏空の下で微笑んだ。
あの日、君は黄昏空の下で微笑んだ。■毎週日曜日更新予定■ 同級生で幼馴染の三枝みのりに、半ば強制的に「夜鳴町探索クラブ」に誘われた皆藤朔夜。 その実態は、都市伝説や七不思議、幽霊、神隠しや超常現象などといった、ありもしないオカルト話を解明するために探索するという、怪しさ満載なクラブなのである。 朔夜は"ある理由"から、その手のオカルト話を信じないようにしていた。そんなモノは存在しないと頑なに思い込むことで、自分自身に言い聞かせるかのように····。 しかし、売り言葉に買い言葉。 その頑なさを逆手に取られてしまい、とうとう朔夜は自ら宣言してしまう。 「じゃあ俺が証明してやるよ。そんなもの、絶対に存在しないってこと」 あれは、今思えばみのりの作戦勝ちだった。 挑発にのってついそんなことを言ってしまったばかりに、以降、放課後の貴重な時間を「夜鳴町探索クラブ」に費やすこととなる。 実際、矛盾だらけの作られた噂話ばかりで、ほらみろと言いつつも、内心ほっとしてしていた朔夜だったが、ある日、みのりが作った『依頼箱』に入っていた学校のとある"噂"を解明することになり····。 拠点としている図書室でいつもひとり本を読んでいた日上陽を道連れにし、今日も「夜鳴町探索クラブ」は、巷で密かに囁かれる"噂"の真相解明に奔走する! ※この物語はフィクションであり、登場人物、町名、団体名等は存在しません。ただし、とりあげられた噂はあくまでも噂なので、存在するかどうかは定かではありません。 ※Wikipedia、都市伝説関連サイト他、関連情報の参照あり。
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