魔断の剣5 隻眼の魔剣士
完結済·新着更新:最終回·2025年08月24日 07:00
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あらすじ
詳細
世界で最も小さな大陸・クラーナ。 そこではヒスミル大陸にあるような人と魔断をつなぐ宮はとうに失われ、熱風吹きすさぶ荒野の大地が広がっていた。 しかしそんな地でも人と魅魎の闘いはあった。 タガーは『流れ』の魔剣士だ。 魅魎を唯一殺せるといわれている魔法剣『魔剣』の所持者で、魅魎に襲われた村や町に金で雇われ、魅魎を退治するというのを生業としている。 今回もまた、魅魎に襲われたといううわさを聞きつけてサマルァの町にやって来たのだが、なぜか町の者たちに捕まってしまう。 「俺は魅魎じゃねえ!!」 訴えるが、聞き入れてもらえない。 タガーを魅魎と決めつける、彼らは何か隠しているようで……?閉じる
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-08-24 07:00ネオ・デビューネオ・デビュー2025-08-08 07:00作者のひとりごと作者のひとりごと2025-08-08 07:00
コミュニティ (0)
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しおり
つけとレビュー
ナイブレは完結しました。次作をご期待くださるとありがたいです。 高校時代からオリジナル小説で同人誌を作っていました。 日本ジャーナリスト専門学校の文芸創作専攻科卒。 PBWのマスターを2010年からしていますので、執筆歴はそれなりにありますが、投稿歴は少なめ。 好きなジャンルは東洋・西洋ファンタジー、SF、ホラー。 読むのが海外の翻訳小説ばかりなので、そっち系の言い回しが癖づいている気がします。閉じる
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