八雲立つ時計坂の管理人
連載中最近更新:第21話 ようこそ 時計坂へ2026年07月27日 05:11
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あらすじ
詳細
『八雲立つ 時計坂下宿 管理人』 民俗学を学ぶ大学生・六道八雲は、東京の外れ、標高の高い坂の上に建つ古い下宿―― 通称「時計坂下宿」の管理人を務めている。 だがこの下宿、ただの古家ではない。 家鳴り、化け猫、木の神、狸、狐、天狗、そして雨神。 人ならざるものたちが、当たり前のように集い、住み、食べ、騒ぐ場所だった。 八雲は霊感こそ強くないが、 見え、聞こえ、察してしまう男であり、 高名な民族学者であった 祖父譲りの民俗学の知識と、淡々とした生活力で、 神と妖怪の「日常」を受け入れている。 雨神である澪と共に暮らし、 食い意地の張ったリス神クヌギに振り回され、 台所番人の化け猫漱石に睨まれながら、 八雲は大学で民俗学を学び、レポートを書き、 さらに 住民たちに美味し糧を与え続ける そして――神々のいる日常を“観察”し続ける。 それは学問なのか、生活なのか、祀りなのか。 水は命である。 雨は空からの手紙である。 神とは、忘れられたときにこそ、静かに消える存在である。 これは、 神と人の境界に立つ青年と、 少し騒がしくて、少し優しい 「非日常の日常」の物語。 閉じる
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2026-07-27 05:19ネオ・デビューネオ・デビュー2025-12-26 13:54作者のひとりごと作者のひとりごと2025-12-26 13:54
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LGBT〜レッツ ガールボーイ トラブルLGBT(レッツ・ガール・ボーイ・トラブル)   「ノーカンにしておく」——そう決めたのに、なぜ忘れられないんだろう。   小説家志望の高校生・桐島亮には、誰にも言えない秘密がある。 原稿が詰まるたびに、女装して渋谷を歩く。誰も自分を知らない場所で、誰でもない自分になると、不思議と言葉が湧いてくるから。 ある日、いつものように街を歩いていた亮は、見知らぬ男の子に突然キスをされた。触れるだけの一瞬。「衝動的だった」という言葉を残して、相手は人込みに消えた。 翌朝、そいつが転入生として隣の席に座った。 宮本梨央。黒髪、丸眼鏡、琥珀色の瞳。昨日と同じ目が、まっすぐにこちらを見ていた。 お互いの秘密を握り合ったまま、二人は宣言する。 「ノーカンにしておく」 ——だが、それだけでは終わらなかった。 亮には、子供の頃から繰り返し見る夢があった。白いクロスのテーブル、石畳の段差で転んだ記憶、差し伸べられた小さな手、そして琥珀色の瞳。人生で一番古いその記憶の中に、ずっと誰かがいた。 そして今、その誰かが隣に座っている。   さらに追い打ちをかけるように、亮の父・あきらと、梨央の母・ちひろが再婚すると言い出した。長年、小説家と担当編集者として寄り添ってきた二人が、ついに家族になろうとしている。 男から女へ、女から男へ——それぞれの道を歩んできた二人の親が選んだ、新しい幸せ。 義理の兄妹になるその前に、亮と梨央には、まだ思い出せていない記憶があった。   初めてのキスは、いったい誰のものだったのか。   名前が入れ替わった二人の、すれ違いと秘密と、ちょっとだけ不器用な恋の話。
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